インデックス投資
年末年始の連休明けとなった4日午前のロンドン外国為替市場で、円相場が1ドル=116円台に下落し、2017年1月以来、約5年ぶりの円安水準となった。新型コロナウイルスの新たな変異株「オミクロン株」による重症化の可能性は低いとの見方から、投資家のリスク回…
NY株式:NYダウ59ドル安、ハイテクが重し ダウ平均は59.78ドル安の36338.30ドル、ナスダックは96.59ポイント安の15644.97で取引を終了した。中国のPMIが予想を上回ったことを好感した買いや、新年度に向けた買いが優勢となり寄り付き後、上昇。その後、欧米…
米国株式市場見通し:新年度に向けた買いに期待 来週、再来週は新年度に向けた新たな投資が相場を押し上げることが期待できそうだ。年末年始で短期的な大きな変動もないだろう。専門家の見解をもとに新型コロナのオミクロン株感染はここ数週間がピークになる…
NY株式:米国株式市場は続落、オミクロン株感染急増を警戒 ダウ平均は532.20ドル安の35,365. 44ドル、ナスダックは10.75ポイント安の15,169.68で取引を終了した。国内でも新型コロナのオミクロン変異株感染が急増し、回復を抑制するとの警戒感に寄り付き後、…
相続が大変だ! 「2022年度の税制改正大綱には、今まで以上に大注目すべし」──。相続を専門とする税理士はそう口をそろえる。なぜなら、相続のルールを土台から一変させ、相続税対策の王道「生前贈与」を“禁じ手“にしてしまえという、恐ろしい議論が政府で進…
NY株式:米国株式市場は反発、オミクロン株の影響限定的と楽観視 ダウ平均は216.30ドル高の35,970.99ドル、ナスダックは113.23ポイント高の15,630.60で取引を終了した。良好な企業決算を好感し寄り付き後、上昇。11月消費者物価指数(CPI)が39年ぶり最大の…
私が保有しているMAXIS ETFの収益分配金見込額のお知らせが出ていました。 eMAXIS Slimの投資信託では分配金は再投資されますが、ETFでは6月と12月の年に2回分配金を頂けます('ω') MAXIS米国株式(S&P500)(2558) 1口57円 MAXIS全世界株式(…
NY株式:米国株式市場は反落、オミクロン株拡大やFRBの時期尚早の引き締めを警戒 ダウ平均は59.71ドル安の34,580.08ドル、ナスダックは295.85ポイント安の15,085.47で取引を終了した。米議会がつなぎ予算案を可決、政府機関閉鎖が回避されたため安心感から寄…
NY株式:米国株式市場は大幅下落、南ア変異株を警戒 ダウ平均は905.04ドル安の34,899 .34ドル、ナスダックは353.57ポイント安の15,491.66で取引を終了した。新たに検出された新型コロナの南ア変異株が世界経済の回復を損ねるとの懸念にアジアや欧州市場の流…
NY株式:米国株式市場はまちまち、新型コロナ第4波への懸念が重し ダウ平均は268.97ドル安の35,60198ドル、ナスダックは63.73ポイント高の16,057.44で取引を終了した。オーストリアが再び全土ロックダウン入りするなど欧州で新型コロナが再流行、米国でも一…
11/12日に発売されたばかりの【ジェイソン流お金の増やし方】を読んでみました。 個人的にはとてもわかりやすく、これから投資を始めようと思っている初心者の方にもお勧めできる良書だなという印象ですね(´ー`) 投資本の場合、再現性の低そうな手法のもの…
NY株式:米国株式市場は上昇、ハイテク株が主導 ダウ平均は179.08ドル高の36,100.31ドル、ナスダックは156.68ポイント高の15,860.96で取引を終了した。ダウは押し目買い意欲強く、寄り付き後、上昇。10月ミシガン大消費者信頼感指数が10年ぶり低水準に落ち込…
NY株式:米国株式市場は上昇、強い雇用統計を好感 ダウ平均は203.72ドル高の36,327.95ドル、ナスダックは31.28ポイント高の15,971.59で取引を終了した。10月雇用統計の予想を上回る強い結果を好感し、寄り付き後、上昇。製薬会社のファイザー(PFE)が開発中…
NY株式:米国株式市場は続伸、押し目買い強くインフレ懸念を払しょく ダウ平均は89.08ドル高の35,819.56ドル、ナスダックは50.27ポイント高の15,498.39で取引を終了した。9月個人消費支出(PCE)デフレーターや7-9月期の雇用コスト指数の上昇で、インフレ懸念…
NY株式:米国株式市場はまちまち、インフレ警戒も好決算が下支え ダウ平均は73.94ドル高の35,677.02ドル、ナスダックは125.50ポイント安の15,090.20で取引を終了した。中国恒大のドル建て債利払い実施による短期的な破たんリスク後退で安心感が広がり、寄り…
久しぶりに何気なくマネックス証券のHPをみていたところ、私が積み立て投資をしているeMAXIS NASDAQ100 インデックスの紹介がされていたのでメモしておきます。 NASDAQ100指数の基本的なこと、S&P500・NYダウなど他の指数とのリターン比較がわかりやすくさ…
― ダウは382ドル高と続伸、良好な金融決算や市場予想上回る米小売売上高を好感 ―NYダウ 35294.76 ( +382.20 )S&P500 4471.37 ( +33.11 )NASDAQ 14897.34 ( +73.91 )米10年債利回り 1.573 ( +0.059 )NY(WTI)原油 82.28 ( +0.97 )NY金 1768.3 (…
米国株、ダウ反発 500ドル超上昇 市場予想上回る企業決算相次ぐ 14日の米株式市場でダウ工業株30種平均は5営業日ぶりに反発し、前日比534ドル75セント高の3万4912ドル56セント(速報値)で終えた。市場予想を上回る米主要企業の決算発表が相次ぎ、投資家心理…
NY株式:米国株式市場は反落、雇用統計に失望 ダウ平均は8.69ドル安の34,746.25ドル、ナスダックは74.48ポイント安の14,579.54で取引を終了した。9月雇用統計で雇用の伸びが2カ月連続で予想を大幅に下回ったため失望感から、寄り付き後、下落。ただ、債務不…
NY株式:米国株式市場は反発、景気循環株に買い意欲 ダウ平均は482.54ドル高の34,326.46ドル、ナスダックは118.12ポイント高の14,566.70で取引を終了した。9月ISM製造業景況指数や消費者信頼感指数が予想外に改善を示したため、寄り付き後、上昇。その後、格…
5週ぶり下落、中国恒大の債務不履行懸念で世界市場が乱高下 ■今週の相場ポイント 1.日経平均は5週ぶりに下落、立ち会いは3日間だが急落と急伸の激しい相場 2.中国恒大集団の債務問題に対する懸念で世界の株式市場は乱高下状態 3.週前半の21日は中国恒…
17日のNY市場は下落 NYDOW : 34584.88 (-166.44)NASDAQ : 15043.97 (-137.95)CME225 : 30175 (-175(大証比)) ダウ平均は166.44ドル安の34,584.88ドル、ナスダックは137.95ポイント安の15,043.97で取引を終了した。バイデン政権が計画している増税や債務上限…
NY株式:米国株式市場は続落、高インフレを警戒 ダウ平均は271.66ドル安の34,607.72ドル、ナスダックは132.75ポイント安の15,115.50で取引を終了した。押し目買いが強まり、上昇して寄り付いた。しかし、8月生産者物価指数(PPI)の引き続き大幅な伸びで、高…
NY株式:米国株式市場はまちまち、雇用統計の悪化で回復減速を警戒 ダウ平均は74.73ドル安の35,369.09ドル、ナスダックは32.34ポイント高の15,363.52で取引を終了した。8月雇用統計の雇用者数が予想を大幅に下回る伸びに留まったため、景気回復ペースの減速…
NY株式:米国株式市場は反発、低金利政策の長期化期待が強まる ダウ平均は242.68ドル高の35,455.80ドル、ナスダックは183.69ポイント高の15,129.50で取引を終了した。昨日の下げの反動で、寄り付き後、上昇。注目となっていた連邦準備制度理事会(FRB)の年…
NY市場概況-ダウ225ドル高と4日ぶりに反発 週間では3週ぶり反落 20日のNY株式相場は上昇。前日終値水準でスタートしたが、マイクロソフトなどのハイテク・ジャイアントやエヌビディアなどの半導体株が上昇し相場をけん引した。ダウ平均は朝方に27ドル安まで…
NY株式:米国株式市場は小幅続伸、消費者信頼感の悪化が上値抑制 ダウ平均は15.53ドル高の35,515.38ドル、ナスダックは6.64ポイント高の14,822.90で取引を終了した。根強い回復期待を好感した買いが続き、寄り付き後、上昇。その後、発表された8月ミシガン大…
NY株式:米国株式市場はまちまち、強い雇用統計受け景気回復期待 ダウ平均は144.26ドル高の35,208.51ドル、ナスダックは59.36ポイント安の14,835.76で取引を終了した。7月雇用統計が予想を上回り労働市場の順調な回復が証明されたため、寄り付きから上昇。強…
NY株式:米国株式市場は反落、新型コロナ再流行を懸念 ダウ平均は149.06ドル安の34,935.47ドル、ナスダックは105.58ポイント安の14,672.68で取引を終了した。 中国テクノロジー株の下落を受けた警戒感や疾病対策センター(CDC)が新型コロナウイルス変異株「…
国内の資産運用会社の経営環境が厳しい。2021年3月期は株高にもかかわらず、大手9社のうち6社が前の期比で減益だった。個人マネーが米国株などに向かうほか、低コストの投資信託への資金シフトも続く。大手金融グループ傘下の日本の資産運用会社は、独立系が…