NY株式:米国株式市場は続伸、雇用の増加を好感
ダウ平均は152.82ドル高の34,786.35ドル、ナスダックは116.94ポイント高の14,369.32で取引を終了した。
6月の雇用統計で非農業部門雇用者数が予想以上に増加したことが好感され、寄り付き後、上昇。過度の賃金インフレの高進も見られず、労働市場の過熱が示されなかったため米連邦準備制度理事会(FRB)が当分緩和策を維持するとの見解がさらに相場を押し上げ、引けにかけては上げ幅を拡大した。金利の低下でハイテク株も上昇。独立記念日の連休を控えて、主要株式指数は史上最高値を更新して終了した。引用元:kabutan.jp/news
今週も米国市場は絶好調で、各指数が最高値を更新しています(^_-)-☆
日本市場が高値を更新できずにもたついているのをみると、どうしても海外市場に投資する方が魅力的に思えてきますね。
eMAXIS Slim米国S&P500は今週資産残高が5000億円を突破していますし、投資信託を通じて気軽に海外株への投資ができるのは非常に良い時代になったなと感じています。
つみたてNISAやiDeCoのような制度ができて以降、低コストで分散投資できる投資信託が次々と誕生してきています。最初から個別株でリスクを取りに行かなくても、長期的に時間をかければ利益が出る可能性が格段に高まりましたので、今後もインデックス型の投資信託への資金流入が続きそうですね。
先週末 5,890,058円 +1,032,388円
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特定口座での評価額は600万円を超えてきました。
昨年末を振り返ってみると、評価額はまだ250万円で含み益も20万程度でしたので、継続して積み立てていくことの重要性を改めて感じています(*'ω'*)