2022-01-01から1年間の記事一覧
引用元:12/31日経新聞朝刊 今年の相場はとにかく記録ずくめの1年となりました 色んな事が起こりすぎて、とにかく疲れた・・・というのが実感です。 インフレ抑制のために、およそ40年ぶりの急激な金利上昇の年となり、世界の平均国債利回りは2.4%上昇して…
本日、12月28日が12月株主優待の権利取り最終日でしたので、結果の方を来年に向けて個人的なメモとして記録をしておこうと思います。 信用取引(両建て)で優待取りをしない方には、意味不明・理解不能な内容となっておりますので、ご了承ください(・ω・) 私…
今週は日銀の金融政策決定会合において、サプライズで長期金利の変動許容幅を0.25%から0.5%に拡大させたことで、株式市場や為替市場に大きな影響を与えています。 事実上の利上げということで、ドル円相場は一時130円を割れそうなところまで円高が進みまし…
今月はグローバル・ワン不動産投資法人より分配金を頂きました。 6口保有ですので、合計14,556円の入金となっています。 2023年以降に到来するオフィス大量供給による市況の悪化に備えて、物件の入れ替えを行うようです。大手町にある築30年のオフィスビルを…
投資信託などの運用益が非課税になるNISA(少額投資非課税制度)について、政府・与党は今の2種類の制度を一本化し、年間投資上限額を360万円とする方針を固めた。生涯の投資上限額は1800万円にし、このうち1200万円は株式投資に使える「成長投資枠」とする…
本日、寄り付きでENEOSを200株買ってみました。 日本の個別株を新規で購入するのは、かなり久しぶりです。 ここ最近はドル高も一服してきましたし、インデックス投資だけでは刺激がなくて何か新しいことをしたくなってきたので、高配当株でも買おうかなとい…
12/6にMAXIS ETFの収益分配金見込額のお知らせが出ておりました。 私が保有しているMAXIS全世界株式(2559)は1口につき109円となっています。 設定来以降、順調に分配金が伸びてきていましたが、今年の6月と同程度の分配金に落ち着きそうです。 投資信託の…
今年も残すところ1か月を切りまして、年内は最後の運用報告となりました。 今月も配分比率は変わらず、先進国株9割:先進国リート1割となっています。 評価損益は先月とほぼ一緒の+20万円ほどです。 ただ、ドル円相場が大幅に円高に振れて1ドル134円になっ…
世界の投資マネーがリスク回避志向を強めている。安全性の高い投資信託、MMF(マネー・マーケット・ファンド)に資金がなだれ込んでおり、7月以降の流入額は2600億ドル(約36兆円)弱に膨らんだ。米欧の大幅利上げで利回りの魅力が高まっただけでなく、経済…
先日、三菱商事から隠れ優待である卓上カレンダーが届きました。 中間決算である9月末の株主に送られてくるものになります。 かなり渋いデザインで高級感のあるものなので、使わないともったいない感じです。 もう少し日付の部分が大きくて書き込みができる…
本日、MAXIS全世界株式(2559)が引け間際に15,000円を付けて、9/13の14845円を上回り上場来高値を更新しました(・ω・)ノ 日足チャートだと長い上ひげが出ておりわかりにくいですが、日中足を見てると出来高を伴って謎の急騰をしております。元々、出来高の…
森トラストグループ系不動産投資信託(REIT)の森トラスト総合リート投資法人と森トラスト・ホテルリート投資法人は22日、2023年3月1日付で合併する契約を結んだと発表した。それぞれオフィスとホテルが主な投資対象。不動産市況の不透明感が強まるなか、総…
個人が投資する公募株式投資信託で勢力図の変化が起きている。三菱UFJ国際投信の預かり資産残高は10月末に野村アセットマネジメントを抜いて1位となった。海外株で運用する低コストのインデックス投信が、若者層を中心に積み立て投資の需要をとらえた。投信…
我が家ではつみたてNISAなどの非課税口座でeMAXIS Slim全世界株式(除く日本)の購入を数年前から行っていますが、それとは別に個人口座でMAXIS全世界株式(2559)のスポット買いを6月から続けています。 今のところ、259口まで増やしてきており、平均購入単…
今の話題は米国の中間選挙で一色ですが、それが株式市場にどのような影響を与えるのかに関しては、知識不足の私には正直あまりよくわかりません(*_*; ツイッターの情報を引用させて頂くと、ねじれ国会になればややネガティブといった解釈の人が多いんですか…
今月もコツコツと23,000円の積み立てを行い、気づけば運用元本がついに100万円を突破しました('ω') 評価額も久しぶりの20万円越えとなっており、順調に増えている印象です。 開始当初はバランス型を選んでおりましたが、やはり長期投資では株式のパフォーマ…
米連邦準備制度理事会(FRB)は2日、政策金利を0・75%引き上げると決めた。利上げ幅は従来の3倍の大きさで、6月会合以来、4会合連続。急ピッチの利上げによる景気後退が懸念されているが、引き続き記録的な物価上昇(インフレ)の抑制を優先した。 news.yah…
保有している米ドルMMF(外貨建てMMF)の10月分の分配金入金がありました。 分配金は税金を引かれた残りは、再投資に回ります。 auカブコム証券 SBI証券 米ドルMMFの利回りは各社2.5%を超える水準にまで上昇してきており、毎月の分配金の金額もかなりの額に…
今週は注目されていたGAFAMの決算発表があり、各社ともにあまり冴えない内容でした。株価の方も年初から大きく下げる形になってきています。 長期金利の上昇やドル高が業績の伸びの鈍化に影響しているようです。 いつも参考にしている後藤達也さんのツイート…
今週はドル円相場が1ドル150円を突破してきましたが、昨晩はサプライズで大規模な2回目の為替介入が入り、147円台にまで押し返されています。 来週以降もどんな展開になるのか、株式市場以上に注目を集める展開がしばらく続きそうです。 2時ごろににふと為替…
あと少しで1ドル150円と年初には誰も予想していなかったような水準にまで、ドル円相場が動いています。 なぜここまで円安が加速しているかに関しては、日米金利差の拡大や貿易赤字などの様々な要因が重ねっているようですが、円高になる要素がないと言っても…
引用元:10/14 日経新聞朝刊 個人的にここ最近は、株式市場の下落も気になりますが、それ以上に自国通貨である日本円がどうなっていくのかに関心が移りつつあります。 10/14日の日経新聞の朝刊に英国の混乱状況について気になる記事がありましたので、保存を…
米労働省が13日発表した9月の消費者物価指数(CPI)は、前年同月比8.2%上昇となった。 原油相場下落を反映し、伸び率は3カ月連続で鈍化した。ただ、市場予想(8.1%)を上回り、依然として高水準だった。連邦準備制度理事会(FRB)はインフレ抑制に向け、…
12日の東京外国為替市場、円相場は、アメリカの大幅な利上げ観測を背景に、1ドル=146円台前半まで値下がりし、1998年以来、およそ24年ぶりの円安水準を更新しました。外国為替市場では、アメリカの中央銀行にあたるFRB=連邦準備制度理事会による大幅な利上…
昨晩、米雇用統計が発表になりましたが、米国の雇用者数は引き続き堅調なペースで増加して、失業率に関しては3.5%と予想外に低下しています。 これを受けて、次回11月のFOMCでは4回連続となる0.75%の利上げがほぼ確定となり、金融の引き締めはまだ当分の間…
今月も変わりなく、積立金額MAXの23,000円を投資に回しています。 たわら先進国株式:リート=9:1になっています。 評価益は一時は20万円を超えていましたが、9月の大幅株安により減少しています。 ただ、出口は20年先で引き出すこともできないので、月に1…
本日の日経新聞の一面について、藤巻さんもツイートされていましたが、読み進めていくうちにかなり深刻な状況に現在の世界経済が直面しているように感じました。 2022年4~9月の半期ベースで過去最大となる44兆ドルの世界債券と株式が消失していたようです・…
引用元:SBI証券 28日は9月の権利取り最終日でした。 株主優待のある銘柄を両建て(現物買い+信用売り)で11社取得したので、忘れないように記録しておきます。 エディオンと松屋は3月に優待をもらうための長期保有分ですので、実質的に株主優待をもらえる…
政府・日銀が22日に実施した24年ぶりの円買い介入の規模について、市場では約3兆6000億円との推計が出ている。円買い介入としては1998年4月10日の2兆6201億円を超える規模となる。 日銀は26日、金融機関の手元資金の総量を示す日銀当…
すかいらーくホールディングスは「ガスト」の約5割にあたる商品について、3つの地域別の価格を導入し10月6日から値上げすると発表した。 値上げ率は平均約5・6%で主力商品の「チーズINハンバーグ」は肉質の原料の見直しなどを行った上で、地方都市では769円…