インデックス投資
www.nri.com 2021年度版の金融資産別の世帯数と資産規模をピラミッド型で表した分類が、野村総研から発表されました。 日本の富裕層は149万世帯、超富裕層は9万世帯で、この推計を開始した2005年以降過去最多となったとのことです('ω') 私は2019年に続いて準…
海外株で運用する投資信託で、株価指数に連動するインデックス型が主流になっている。2022年の純資金流入額は約3兆2000億円と前年比3割増え、データが遡れる06年以降で過去最高となった。海外株投信の流入額に占める比率は約7割と前年(約3割)から大きく上…
昨年の12/8が権利取り日でしたが、早くも分配金を頂けることになりました(・o・) 1口当たりの分配金は111円で、281口保有しておりましたので、税引き後は27,104円の入金となるようです。 基準価額の方は、最近の大幅なドル円相場の影響があり伸び悩んでおり…
引用元:12/31日経新聞朝刊 今年の相場はとにかく記録ずくめの1年となりました 色んな事が起こりすぎて、とにかく疲れた・・・というのが実感です。 インフレ抑制のために、およそ40年ぶりの急激な金利上昇の年となり、世界の平均国債利回りは2.4%上昇して…
今週は日銀の金融政策決定会合において、サプライズで長期金利の変動許容幅を0.25%から0.5%に拡大させたことで、株式市場や為替市場に大きな影響を与えています。 事実上の利上げということで、ドル円相場は一時130円を割れそうなところまで円高が進みまし…
投資信託などの運用益が非課税になるNISA(少額投資非課税制度)について、政府・与党は今の2種類の制度を一本化し、年間投資上限額を360万円とする方針を固めた。生涯の投資上限額は1800万円にし、このうち1200万円は株式投資に使える「成長投資枠」とする…
12/6にMAXIS ETFの収益分配金見込額のお知らせが出ておりました。 私が保有しているMAXIS全世界株式(2559)は1口につき109円となっています。 設定来以降、順調に分配金が伸びてきていましたが、今年の6月と同程度の分配金に落ち着きそうです。 投資信託の…
本日、MAXIS全世界株式(2559)が引け間際に15,000円を付けて、9/13の14845円を上回り上場来高値を更新しました(・ω・)ノ 日足チャートだと長い上ひげが出ておりわかりにくいですが、日中足を見てると出来高を伴って謎の急騰をしております。元々、出来高の…
個人が投資する公募株式投資信託で勢力図の変化が起きている。三菱UFJ国際投信の預かり資産残高は10月末に野村アセットマネジメントを抜いて1位となった。海外株で運用する低コストのインデックス投信が、若者層を中心に積み立て投資の需要をとらえた。投信…
我が家ではつみたてNISAなどの非課税口座でeMAXIS Slim全世界株式(除く日本)の購入を数年前から行っていますが、それとは別に個人口座でMAXIS全世界株式(2559)のスポット買いを6月から続けています。 今のところ、259口まで増やしてきており、平均購入単…
MAXIS全世界株式(オールカントリー)上場投信の基準価格が、4/20につけた14,780円を超えてきて上場来高値を更新しました。投資信託と違い、設定以来何度も分配金を出しつつも高値を抜けてきたので、大変うれしく思います(^_^)/ 昨年に買い続けて保有してい…
金融庁は、2023年度税制改正要望で、NISA(少額投資非課税制度)の恒久化と非課税期間の無期限化を求める方針を固めた。長期の積み立てに適した商品を対象に「成長投資枠(仮称)」を導入し、年間の投資枠を拡大することも求める。 【図】NISA制度の…
このところの好調な株式市場と円安により、つみたてNISAなど非課税口座で運用しているeMAXIS Slim全世界株式(除く日本)の基準価格が設定来高値まであと一歩のところまできています(・o・) 4/20日に高値17,855円を付けてから、6月に15,478円まで下がりまし…
S&P500指数は6月に今年の安値を付けていましたが、あっという間に安値から17%ほどの上昇となり、トレンドが変わったかのような勢いで株価が戻ってきています。 インフレだの景気後退だの言われている中で、ここまでの急上昇が続くとは思っておらず完全に乗…
このところ、コロナの流行による人員不足で仕事の疲れがたまっており、個別株の株価や決算のチャックなどを行う気力がない日々が続いております(=_=) その間は仕事の休憩時間などで、オルカンのETF(2559)をひたすらポチポチ買っているだけという持ち株完全…
MAXIS全世界株式(オルカン)上場投信より分配金を頂きました。 6月8日の権利取り日での口数は24株でしたので、2914円となっています。 事前に知らされていた分配金の額は1株あたり111円となっていたので、それよりも10円ほど多い分配金となっている( 'ω')?…
6月8日に決算日を迎えたMAXISのETFの収益分配金額が確定したようです。 分配金の支払開始予定日は7月15日となっています。 昨年の上昇相場ではコツコツと押し目を拾いながら、2558・2559・2631を買っていたのですが、年初に株式市場が急落したので、一度すべ…
ここ最近の下落相場で、いったいどこまで株が下がってしまうのか心配になる方はかなり多いのではないでしょうか? そんな中で気になる記事を読みましたので、私の経験を踏まえて当時との類似点などを検証したいと思います。 我が家では、つみたてNISA・イデ…
【ニューヨーク時事】週末11日のニューヨーク外国為替市場では、来週の米連邦公開市場委員会(FOMC)で利上げ決定が確実視される中で円売り・ドル買いが進み、円相場は1ドル=117円台前半に下落した。午後5時現在は117円25~35銭と、前日同時刻(116円08~18…
NY株式:米国株式市場は続落、ロのウクライナ原発制圧で警戒感ロシアがウクライナ、欧州で最大の原発を制圧したことを警戒したアジアや欧州市場の流れを継いで寄り付き後下落。その後、2月雇用統計の予想以上に強い結果を受けて、下げ幅を縮小。しかし、ウク…
NY株式:米国株式市場は続伸、ロシア、ウクライナ停戦交渉に期待 ロシアのプーチン大統領がウクライナと高官レベルの協議に前向きだとの報道を受け投資家心理が改善し、寄り付き後上昇。停戦交渉への期待に加え、1月耐久財受注や個人消費支出(PCE)、2月ミシ…
NY株式:米国株式市場は続落、ウクライナ緊張悪化が依然重し 米露外相が来週会談を予定しているほか、両国の国防相が18日電話会談を計画していることが明らかになると、寄り付き後一時上昇した。しかし、ウクライナ東部の親露派指導者が一部住人をロシアに避…
NY株式:米国株式市場は続落、露の速やかなウクライナ侵攻を警戒 数人の連邦準備制度理事会(FRB)高官が大幅な利上げを支持しない考えを示したため、寄り付き後、上昇。その後、発表された2月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値が予想を下回ったため景気回…
NY株式:米国株式市場はまちまち、金利の上昇が重し 1月雇用統計の予想外に強い結果を受けて、年内の利上げ観測が一段と強まり、金利の上昇が嫌気され、寄り付き後下落。同時に、雇用の改善で消費拡大期待も強まりダウは一時上昇に転じるも引けにかけては再…
世界最大の上場投資信託(ETF)では、1月の資金流出が1993年の設定後で最悪となった。数週間にわたる米大型株の変動がこの背景にある。 ブルームバーグがまとめたデータによれば、4070億ドル(約46兆6800億円)規模の「SPDR・S&P500ETFトラス…
NY株式:米国株式市場は反発、ハイテクに買い戻し ダウ平均は564.69ドル高の34,725.47ドル、ナスダック417.79ポイント高の13,770.57で取引を終了した。ウクライナ情勢や連邦準備制度理事会(FRB)の大幅な利上げを警戒した売りで寄り付き後下落。その後、注…
NY株式:米国株式市場は続落、地政学的リスクの上昇やFOMCを警戒 ダウ平均は450.02ドル安の34,265.37ドル、ナスダックは385.10ポイント安の13,768.92で取引を終了した。ロシアによるウクライナ侵攻が警戒される中、政府がウクライナ駐留外交官の家族に対し国…
NY株式:米国株式市場はまちまち、小売売上高の悪化に失望 ダウ平均は201.81ドル安の35,911.81ドル、ナスダックは86.94ポイント高の14,893.75で取引を終了した。12月小売売上高や1月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値が予想を下回り、強い回復期待が後退し…
MAXISの上場投信(ETF)から12/8権利取り分の配当金の入金がありました。 (現在は買い増しを行ったため、12/8日よりも保有している口数が増えています。) インデックス投資では投資信託と並行して、急落時の調整用としてETFの買付も行っており、2558・2559…
NY株式:米国株式市場は続落、金利高を警戒 ダウ平均は4.81ドル安の36,231.66ドル、ナスダックは144.97ポイント安の14,935.90で取引を終了した。12月雇用統計で雇用の伸びが予想を大幅に下回ったことに失望し、寄り付き後、下落。その後、失業率のパンデミッ…