NY株式:米国株式市場は続落、ウクライナ緊張悪化が依然重し
米露外相が来週会談を予定しているほか、両国の国防相が18日電話会談を計画していることが明らかになると、寄り付き後一時上昇した。しかし、ウクライナ東部の親露派指導者が一部住人をロシアに避難させたとの報道や、ウクライナ分離主義者がドネツクで車が爆破されたと発表したため緊張が高まり売りに拍車がかかった。
引用元:株探ニュース
先週末 5,315,175円 +968,109円
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ウクライナ問題の緊張が続いており、インフレも止まらず、景気にも悪影響が出始めているような感じですので、積極的に株を買いたいと思える状況ではないですね(;´・ω・)
ジワジワと下がってきており、何かあれば大きく売られそうな雰囲気のため、ポジションを少しずつですが縮小しております。
昨年までの米国一極集中という状態から、他の先進国や株以外の商品に資金が流出しているようですので、S&P500の投資信託は近いうちに一度ポジションを0にする予定です。
下げ相場では資金を増やすというよりも、なるべく減らさないようにするのが大切かと思っているので、引き続きリスクオフの姿勢で臨みたいと思います。
指数が弱いなら個別でということで、来週も好業績で高配当な3月の銘柄を仕込めるチャンスがあれば、買い増しを考えています。
今のところ、すでに保有している三菱UFJ(期末14.5円)・JFEホールディングス(期末80円)・住友商事(期末65円)あたりの買い増しを権利取り日までに狙っています。
そして、この時期日興証券では2月と3月の優待取りの銘柄選定をしなければいけないので、在庫状況を見ながらどの銘柄を優先して取得していくかの判断が難しいところです・・・。
欲しかった2月のメジャーどころは、なんとか8割方取り終えることができました。
3月は1年で1番優待銘柄が多いので資金分散はされますが、早めに取得しないと間に合わない可能性のある銘柄もあるため、一部はフライング気味に両建てをしています。
今のような不安定な相場になると、配当金や株主優待による安定した収入がより貴重に感じますね('ω')