市況
東京証券取引所は2023年春にも、株価が1株あたり純資産の何倍に当たるかを示すPBR(株価純資産倍率)が低い企業に対し、改善策などの開示拡充を求める方針だ。株主から集めた資金を有効活用できていない上場企業が多いとして投資家から問題視されている。株…
日銀は、先月、長期金利の変動幅の上限を0.5%程度に引き上げ、事実上の利上げに踏み切ったが金融政策を決めるきのうからの会合で、さらなる引き上げは行わず、上限を0.5%程度のまま据え置くことにした。 市場では、日銀が本格的な利上げへの動きを強めるの…
昨年の12/8が権利取り日でしたが、早くも分配金を頂けることになりました(・o・) 1口当たりの分配金は111円で、281口保有しておりましたので、税引き後は27,104円の入金となるようです。 基準価額の方は、最近の大幅なドル円相場の影響があり伸び悩んでおり…
本日は日本の株式市場の開始日である大発会でしたが、残念ながら大幅下落でのスタートとなりました。日経平均株価採用の値下がり銘柄は193ですので、銀行株などの一部以外はほぼ全面安の展開といった感じでしょうか。 そして、株価同様目が離せないのは為替…
今の話題は米国の中間選挙で一色ですが、それが株式市場にどのような影響を与えるのかに関しては、知識不足の私には正直あまりよくわかりません(*_*; ツイッターの情報を引用させて頂くと、ねじれ国会になればややネガティブといった解釈の人が多いんですか…
米連邦準備制度理事会(FRB)は2日、政策金利を0・75%引き上げると決めた。利上げ幅は従来の3倍の大きさで、6月会合以来、4会合連続。急ピッチの利上げによる景気後退が懸念されているが、引き続き記録的な物価上昇(インフレ)の抑制を優先した。 news.yah…
あと少しで1ドル150円と年初には誰も予想していなかったような水準にまで、ドル円相場が動いています。 なぜここまで円安が加速しているかに関しては、日米金利差の拡大や貿易赤字などの様々な要因が重ねっているようですが、円高になる要素がないと言っても…
12日の東京外国為替市場、円相場は、アメリカの大幅な利上げ観測を背景に、1ドル=146円台前半まで値下がりし、1998年以来、およそ24年ぶりの円安水準を更新しました。外国為替市場では、アメリカの中央銀行にあたるFRB=連邦準備制度理事会による大幅な利上…
昨晩、米雇用統計が発表になりましたが、米国の雇用者数は引き続き堅調なペースで増加して、失業率に関しては3.5%と予想外に低下しています。 これを受けて、次回11月のFOMCでは4回連続となる0.75%の利上げがほぼ確定となり、金融の引き締めはまだ当分の間…
本日の日経新聞の一面について、藤巻さんもツイートされていましたが、読み進めていくうちにかなり深刻な状況に現在の世界経済が直面しているように感じました。 2022年4~9月の半期ベースで過去最大となる44兆ドルの世界債券と株式が消失していたようです・…
政府・日銀が22日に実施した24年ぶりの円買い介入の規模について、市場では約3兆6000億円との推計が出ている。円買い介入としては1998年4月10日の2兆6201億円を超える規模となる。 日銀は26日、金融機関の手元資金の総量を示す日銀当…
アメリカの中央銀行にあたるFRB=連邦準備制度理事会は歴史的な物価高を抑制するため、通常の3倍となる0.75%の大幅利上げを決めました。 0.75%の大幅利上げは3回連続で、物価の高止まりを受け金融引き締めを一段と加速させた形です。 news.yahoo.co.jp 先ほ…
記録的な円安が止まりません。9月7日には1ドル=144円台を記録。1998年8月以来24年ぶりの円安水準を再び更新しました。 約24年前、大蔵省(現在の財務省)の財務官として「為替介入」を指揮し、“ミスター円”と呼ばれた榊原英資・インド経済研究所理事長は「市…
速報です。外国為替市場で、円相場が一時1ドル=142円台まで下落しました。 6日の午後3時に141円台を記録したばかりで、1998年8月以来、24年ぶりの円安水準に歯止めがかかりません。 オーストラリアの中央銀行が政策金利を通常の2倍となる0.5%引き上げるこ…
1日の外国為替市場で、円相場は一時、1ドル=140円台をつけました。1998年8月以来、24年ぶりの円安水準です。 1日のニューヨーク外国為替市場では円を売ってドルを買う動きが進み、日本時間の1日の午後11時24分頃に円相場は一時、1ドル=140円台をつけました…
米金融政策を巡り、市場と米連邦準備理事会(FRB)が神経戦を繰り広げている。パウエル議長を始め、金融引き締めに積極的な「タカ派」発言がFRB高官から相次ぎ、市場が織り込む利上げのピークは約3.8%に再上昇した。利上げ警戒で株安が続くとの声も増え始め…
【ジャクソンホール共同】米国の中央銀行に当たる連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長は26日、西部ワイオミング州ジャクソンホールで開かれた経済シンポジウムで講演した。記録的な物価高を抑制するには時間がかかるとした上で「強力な手段を活用する」…
ベアマーケットの中に現れる一時的な急騰局面をブルトラップといいますが、6月から8月までの上昇局面は強気の罠となるのでしょうか? こればっかりは時間の経過を見てみないとわかりませんが、なんとなく株式市場は再び金利上昇とインフレ抑制への警戒感が強…
先ほど、7月の米FOMCで0.75%の政策金利の引き上げが発表されました。 事前の予想通りだったので、ドル円は137円前後で今のところ大きな動きがないように思われます。 それにしても、気になるのは株価がかなり堅調なことですね。 企業業績もやや思わしくな…
今月のFOMCで利上げ幅が0.75%と1%のどちらになるかで米国市場はかなり変動していますが、金利の上昇に伴いドルの待機資金として外貨建てMMFに注目する人が増えてきているように感じます。 ここ最近は利回りが1%にまで上昇してきており、今月の利上げ以降…
本日は注目が集まっていた米国の6月CPI(消費者物価指数)が21:30分に発表になりました。 事前予想を大幅に上回る9.1%とビックリの数値となっています(^-^; 7月の大幅利上げが確定したのを見越してか、金利が上昇してドル円相場は今のところ円安方向に加速…
5日の東京株式市場でクスリのアオキホールディングス株が一時前日比540円(9%)安の5300円と下落し、およそ2週間ぶりの安値をつけた。前日に発表した2023年5月期の連結純利益見通しが市場予想平均に届かなかったことから、嫌気した売りが出た。 www.nikkei.c…
moneyworld.jp kabutan.jp 波乱の連続であった上半期ですが、下半期に入ったばかりの7月8日は日本株にとって大きな試練になる日(。´・ω・)?かもしれないとの記事をいくつか見つけました。 7月8日にETF分配金拠出売りが集中しており、先物売却+資金捻出の現物…
2022年1~6月の金融市場は歴史的な急変動となった。円相場は対ドルで22円円安と40年ぶりの下落幅となり、米国株は20%安(29日時点)と52年ぶりの下げ相場となった。米欧で1970~80年代以来の高インフレとなり、低インフレ・低金利の環境に慣れきった投資マネ…
総務省が24日発表した5月の全国消費者物価指数(令和2年=100、生鮮食品を除く)は、前年同月比2・1%上昇の101・6だった。伸び率は約7年ぶりの大きさとなった4月から横ばいで、ウクライナ危機による原材料価格の高騰や、急速な円安進行が輸…
21日の外国為替市場の円相場は急落し、一時1ドル=136円30銭近辺を付けた。1998年10月以来、約24年ぶりの円安ドル高水準を更新した。日米の金利差拡大を見込んだ円売りドル買いが進んだ。輸入品のさらなる値上げにつながる可能性がある。 news.yahoo.co.jp …
先週は原油価格が125ドル付近まで上昇していたしたが、週末にかけて景気後退懸念から一気に112ドル付近まで急落しました(-_-)zzz 米国市場でも最近はエネルギーセクターが軟調に推移していたし、個別株の中でも資源や石油関連の比重がやや高くなっていたので…
世界的なインフレを抑制するため、米欧の主要中央銀行が相次いで金融引き締めに動いている。16日には、日銀と同様にマイナス金利政策を実施しているスイス国立銀行(中央銀行)が15年ぶりの利上げを決定。主要中銀による「利上げドミノ」の様相を呈する中、…
米連邦準備制度理事会(FRB)は15日、政策金利を0・75%引き上げると決めた。0・75%の大幅利上げは1994年11月以来、27年7カ月ぶり。記録的な物価上昇(インフレ)を抑制するため、上げ幅を従来の3倍にした。3会合連続の利上げで、政策金利の誘導目標は1・5…
今夜も金利上昇で株価も暴落してるなーと思ってましたら、指値オペで0.25%に抑えられるはずの日本国債10年利回りが0.3%を超えてた?ようです。 あんまり知識がないのでよくわからないのですが、なんかヤバそうな気がしてるのは私だけではないはず・・・(;^…