市況
東京証券取引所は2023年春にも、株価が1株あたり純資産の何倍に当たるかを示すPBR(株価純資産倍率)が低い企業に対し、改善策などの開示拡充を求める方針だ。株主から集めた資金を有効活用できていない上場企業が多いとして投資家から問題視されている。株…
昨年の12/8が権利取り日でしたが、早くも分配金を頂けることになりました(・o・) 1口当たりの分配金は111円で、281口保有しておりましたので、税引き後は27,104円の入金となるようです。 基準価額の方は、最近の大幅なドル円相場の影響があり伸び悩んでおり…
本日は日本の株式市場の開始日である大発会でしたが、残念ながら大幅下落でのスタートとなりました。日経平均株価採用の値下がり銘柄は193ですので、銀行株などの一部以外はほぼ全面安の展開といった感じでしょうか。 そして、株価同様目が離せないのは為替…
あと少しで1ドル150円と年初には誰も予想していなかったような水準にまで、ドル円相場が動いています。 なぜここまで円安が加速しているかに関しては、日米金利差の拡大や貿易赤字などの様々な要因が重ねっているようですが、円高になる要素がないと言っても…
本日の日経新聞の一面について、藤巻さんもツイートされていましたが、読み進めていくうちにかなり深刻な状況に現在の世界経済が直面しているように感じました。 2022年4~9月の半期ベースで過去最大となる44兆ドルの世界債券と株式が消失していたようです・…
政府・日銀が22日に実施した24年ぶりの円買い介入の規模について、市場では約3兆6000億円との推計が出ている。円買い介入としては1998年4月10日の2兆6201億円を超える規模となる。 日銀は26日、金融機関の手元資金の総量を示す日銀当…
記録的な円安が止まりません。9月7日には1ドル=144円台を記録。1998年8月以来24年ぶりの円安水準を再び更新しました。 約24年前、大蔵省(現在の財務省)の財務官として「為替介入」を指揮し、“ミスター円”と呼ばれた榊原英資・インド経済研究所理事長は「市…
1日の外国為替市場で、円相場は一時、1ドル=140円台をつけました。1998年8月以来、24年ぶりの円安水準です。 1日のニューヨーク外国為替市場では円を売ってドルを買う動きが進み、日本時間の1日の午後11時24分頃に円相場は一時、1ドル=140円台をつけました…
今月のFOMCで利上げ幅が0.75%と1%のどちらになるかで米国市場はかなり変動していますが、金利の上昇に伴いドルの待機資金として外貨建てMMFに注目する人が増えてきているように感じます。 ここ最近は利回りが1%にまで上昇してきており、今月の利上げ以降…
2022年1~6月の金融市場は歴史的な急変動となった。円相場は対ドルで22円円安と40年ぶりの下落幅となり、米国株は20%安(29日時点)と52年ぶりの下げ相場となった。米欧で1970~80年代以来の高インフレとなり、低インフレ・低金利の環境に慣れきった投資マネ…
21日の外国為替市場の円相場は急落し、一時1ドル=136円30銭近辺を付けた。1998年10月以来、約24年ぶりの円安ドル高水準を更新した。日米の金利差拡大を見込んだ円売りドル買いが進んだ。輸入品のさらなる値上げにつながる可能性がある。 news.yahoo.co.jp …
世界的なインフレを抑制するため、米欧の主要中央銀行が相次いで金融引き締めに動いている。16日には、日銀と同様にマイナス金利政策を実施しているスイス国立銀行(中央銀行)が15年ぶりの利上げを決定。主要中銀による「利上げドミノ」の様相を呈する中、…
米連邦準備制度理事会(FRB)は15日、政策金利を0・75%引き上げると決めた。0・75%の大幅利上げは1994年11月以来、27年7カ月ぶり。記録的な物価上昇(インフレ)を抑制するため、上げ幅を従来の3倍にした。3会合連続の利上げで、政策金利の誘導目標は1・5…
20日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値は前日比8・77ドル高の3万1261・90ドルだった。週間では900ドルを超える値下がりで、3月下旬の週から8週連続の下落となった。金融情報会社リフィニティブによると、世界大恐慌…
前日の4日はアメリカの金融引き締めが急激に加速することはないとの受け止めから900ドルを超えることし最大の値上がりになっていましたが、一転して急落しています。当面の利益を確保するための売り注文が出ているほか、原油価格の高止まりやアメリカの長期…
じわじわと上昇をしていた米国10年債利回りが3%をついに超えてきました。 2018年12月以来、約3年5か月ぶりとなります(・o・) FRBが物価高を抑えるために、急ピッチでの利上げを行うことへの警戒が強いことの表われでしょうか。 本日の米国株の方は、現在の…
外国為替市場で円安が急速に進み1ドル130円台に突入しました。日銀の金融政策決定会合で今の大規模な金融緩和策を続けると発表したためです。急激な円安に日銀が対応するかどうかが注目されていましたが、日銀は従来の金融緩和政策をむしろ強化する姿勢を示…
外国為替市場で円安が進み、一時、1ドル=126円台をつけました。およそ20年ぶりの円安水準です。 外国為替市場では午後3時20分頃1ドル=126円台をつけました。1ドル=126円台になるのは2002年5月以来で、19年11か月ぶりの円安水準です。 アメリカの中央銀行にあ…
28日の外国為替市場で円相場が急落し、海外市場で一時6年7カ月ぶりに1ドル=125円台を付けた。日銀が国債を無制限に一定期間買い続ける「連続指し値オペ」の実施を通知し、長期金利の上昇を強くけん制したことが背景。インフレが進行する米国の利上げ姿勢が…
マックが値上げします。 日本マクドナルドは、14日から「ハンバーガー」や「てりやきマックバーガー」、「マックシェイクSサイズ」など、およそ2割の商品を値上げすると発表しました。 「ハンバーガー」は税込み価格で110円が130円に、「てりやきマックバー…
今日の米国市場も大幅安で下げ止まりの気配が見えませんね。。。 ナスダックは直近の安値を下回ってきて、完全に長期の下降トレンド入りといった感じでしょうか。 ベアマーケットではナンピン買いは厳禁です。 リーマンショック以来の嫌な感じがしています。…
米国市場の急落を受けて、日経平均株価とtopixは値を下げましたが、全面安という感じではなく、金利上昇や資源高に抵抗力のある銘柄は強かった印象です('ω') 反対に昨年まで日経平均株価を大きく引っ張ってきた銘柄は、寄与度下位にずらっと並んでいますね。…
米国のバイデン政権は7日、日本から輸入する鉄鋼に課している追加関税について、4月1日から一定数量の範囲内で撤廃すると発表した。日本が求める完全撤廃には至らなかった。アルミニウムへの追加関税は維持する。 米国は日本の鉄鋼に対し、「関税割当制度…
下げのペースが速すぎて、逃げ遅れております(;^ω^) まだ利上げもしてないのにこの下落です。 ナスダックは去年1年の上昇をわずか2週間ほどで打ち消すペースです、おそロシア。 地政学的リスク・景気悪化・利上げ・インフレに怯えて、投資家は完全にリスクオ…
先週あたりから何か少し米国株の上値が重いなと感じ始めていましたが、いよいよ今週になってナスダック下落の速度が増してきたように思います('ω') 一般的には、高値から10%下げたら調整局面と言われますが、高値16000からすでにその水準を下回って指数は…
日銀が10日発表した11月の企業物価指数は前年同月比9.0%上昇した。伸び率はオイルショックが影響していた1980年12月以来およそ41年ぶりの大きさ。原油など国際商品価格の上昇に加え、円安で原材料にかかる輸入品が値上がりしている。新型コロナウイルス禍で…
引用元:info.finance.yahoo.co.jp 先月から気にしていた円安が一気に加速してきたように思います。 今後も日米の金利差が拡大していく可能性が高いことを考えると、長期的には2015年あたりの120円を意識した展開になりそうなことがチャートを見るとわかりま…
週明け27日午前のニューヨーク外国為替市場では、米長期金利の上昇を受けて円売り・ドル買いが優勢となり、円相場は一時、7月上旬以来約3カ月ぶりの円安水準となる1ドル=111円台を付けた。午前9時現在は110円85~95銭と、前週末午後5時(110円68~78銭)比1…
引用元:nikkei225jp.com 堅調であった日本市場にも中国の不動産危機の影響が表れそうな感じです。 このままいくと明日は大幅に含み益が減少しそうな勢いです(/・ω・)/ 常日頃から暴落はいつ起こるかわからないという心構えでポジションを持っておくことが、…
ここ最近は東証マザース指数が冴えない展開が続いていました。本日は一時1000を割り込み、年初来安値を更新しましたが、終値では反発して取引を終えています。 基本的にマザーズの銘柄はボラが激しく、個人的に短期売買が苦手なこともあり、IPOで当選した時…