じわじわと上昇をしていた米国10年債利回りが3%をついに超えてきました。
2018年12月以来、約3年5か月ぶりとなります(・o・)
FRBが物価高を抑えるために、急ピッチでの利上げを行うことへの警戒が強いことの表われでしょうか。
本日の米国株の方は、現在のところ下落から急速に戻しておりますが、長期的に見ると金利と株価は逆相関の関係にありますから、投資をしている上で金利の上昇は気にしておかなければならない指標になりますね。
5月・6月・7月のFOMCで0.5%以上の利上げが何回続くのか、それによって株価や金利がどのように反応していくのか注目です(=゚ω゚)ノ