21日の外国為替市場の円相場は急落し、一時1ドル=136円30銭近辺を付けた。1998年10月以来、約24年ぶりの円安ドル高水準を更新した。日米の金利差拡大を見込んだ円売りドル買いが進んだ。輸入品のさらなる値上げにつながる可能性がある。
昨日はまた記録が更新されたようです。
ドル円相場が24年ぶりに136円台に突入しました。
世界の中央銀行が金利を引き上げている中で、日銀が国債の買い入れを続ける間はもうこの流れは止められないような気がしてきました。
この悪夢を断ち切るには、ドルを買うしかないのでしょうか?
外貨建て(米ドル)MMFの利回りもかなり上昇していますし、個別株の売却で円資金が増えたので、この水準で買うのは嫌だけど追加で少し買おうか悩んでいます(-"-)
そして6月はマクドナルドの株主優待の権利取り月で、あと数日後に権利取り日が近づいてきました。
最近少し値上がりして130円になったマクドナルドのハンバーガーですが、20年ぐらい前は59円とかだったんですよね。懐かしいなー(^^)
この調子だと年内にまた価格改定があってもおかしくないですね。