NY株式:米国株式市場は続伸、押し目買い強くインフレ懸念を払しょく
ダウ平均は89.08ドル高の35,819.56ドル、ナスダックは50.27ポイント高の15,498.39で取引を終了した。
9月個人消費支出(PCE)デフレーターや7-9月期の雇用コスト指数の上昇で、インフレ懸念が重しとなり寄り付き後、下落。昨日引け後に発表された携帯端末アップル(AAPL)やオンライン小売のアマゾン(AMZN)の決算が予想に満たず失望感から両社株が売られ全体指数を一時押し下げた。しかし、押し目買い意欲も強く、引けにかけて回復。下げを消し主要株式指数は史上最高値を更新し終了した。引用元:株探ニュース
先週末 7,340,331円 +1,515,504円
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今週は米国市場の指数が過去最高を更新したということで、含み益も順調に増えています。ドル円相場も円安のまま変わりない状況ですね。大きな調整もないので、投資信託をコツコツと積み増しました('ω')ノ
引用元:nikkei225jp.com
その一方で日本株はあまり好調とは言えないですね(-_-メ)
指数は少し上昇していますが、騰落レシオ(25日)が70%台まで低下してきているので、それだけ全体でみると値下がりしている銘柄が多い状況となっています。
手持ちの個別株も月初からと比べると含み益が減少している銘柄が多いので、選挙後にどのような値動きになっていくのか気になるところです。