NY株式:米国株式市場は反発、景気循環株に買い意欲
ダウ平均は482.54ドル高の34,326.46ドル、ナスダックは118.12ポイント高の14,566.70で取引を終了した。
9月ISM製造業景況指数や消費者信頼感指数が予想外に改善を示したため、寄り付き後、上昇。その後、格付け会社フィッチが債務上限問題の解決が遅れた場合格付けを圧迫すると警告したため、一時下落に転じる局面もあった。しかし、新型コロナ感染の沈静化や新たな治療薬などへの期待に景気循環株に買いが向かい再び上昇。長期金利の低下を受けてハイテク株が下げ止まったことも手伝い、引けにかけダウは上げ幅を拡大した。引用元:kabutan.jp
引用元:nikkei225jp.com
今週は日本市場はかなり軟調な展開となりました。
日銀も久しぶりに2回も登場していますが、下落を止められるほどの影響がなかったようです。(現在は前場でTOPIXが-2%以上下げると出動する)
日経平均は29000円を割り込み、1週間で1500円近く下げています。TOPIXと東証REIT指数も下げ幅が大きかったので、保有している個別株とREITは金曜日1日だけで40万円ちょっと含み益が減少しました( ;∀;)
日銀さんはなんでREITは買ってくれないのかな・・・・・(。´・ω・)?
そんな中で明るい材料と言えば、メルクが新型コロナウイルスに有効な経口薬を開発したことですかね。その影響もあって米国市場は反発したようです。
先週末 6,850,801円 +1,181,942円
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インデックス投資でも含み益が減少しており、もう少し下がると100万円以下になりそうです。ただ、特定口座では毎月ある程度の額を3年ぐらいかけて買い付けを続けて残高を増やす予定なので、下げ相場になってもめげずに頑張っていこうと思います(*'ω'*)