💊ドラッグストア店員の株式投資日記💊

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インデックス投資 2021年4月第4週

〔米株式〕NYダウ、2日ぶり反発=堅調な経済指標を好感

週末23日のニューヨーク株式相場は、堅調な米経済指標が好感される中、2日ぶりに反発した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比227.59ドル高の3万4043.49ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は198.40ポイント高の1万4016.81で引けた。
 ニューヨーク証券取引所出来高は前日比1億2606万株減の7億9631万株。
 IHSマークイットがこの日発表した4月の米製造業購買担当者景況指数(PMI)速報値は60.6と、2007年の調査開始以降の最高を記録。3月の新築住宅販売件数は前月比20.7%増と、市場予想(ロイター通信調べ)の12.0%増を大きく上回った。こうした堅調な指標を眺めて、ダウはほぼ終日堅調に推移した。
 前日はバイデン米政権が議会に対し、富裕層の株式取引益増税を提案する見通しと報じられ、これが弱材料となった。だが、この日は押し下げ要因とはならず、ダウは取引終盤には前週末に更新した史上最高値を目指す展開となった。
 市場では「富裕層増税については、共和党が反対する見込みで民主党も一部が反対するとみられる。このような状況で報じられた通りの増税は困難との見方が出ており、買い安心感につながった」(日系証券)との指摘が聞かれた。

引用元:時事通信

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米国株はバイデン大統領が富裕層への株式の売却益を増税する検討をしているというニュースが流れ、一時は下落しましたが週末は堅調な経済指標を好感して値を戻しています(*^_^*)

 

日本株については4/21に今月はじめて日銀がETFを買い、市場に安心感を与える形となりました。今回から日経平均型⇒TOPIX型のETFへの購入に変更しているため、今までのような明らかに日銀が買ってきたというような違和感が、あまり感じなかったように思います。

 

インデックス投資は最近のドル円相場がやや円高に振れているため、株価が伸びても基準価格にあまり変動がありません。一時は1ドル110円を超えていましたが、現在は107円台の後半となっています。

 

今後数年でおそらく米国の長期金利は景気の回復とともに徐々に上昇していくので、日米の金利差の拡大とともに円安傾向が強まるのではないかと個人的に予想しています。円高のうちになるべく多くの海外株式を保有していければうれしいですね(*´ω`)

 

 

先週末  4,945,541円  +769,777円

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