NY株式:米国株式市場は上昇、強い景気回復期待
ダウ平均は64.81ドル高の34,529.45ドル、ナスダックは12.46ポイント高の13,748.74で取引を終了した。
景気回復への期待で寄り付き後、上昇。朝方発表された連邦準備理事会(FRB)が物価動向を測るうえで重視する4月の米個人消費支出物価指数のコアが前年比で3.1%の上昇と92年7月以来の伸びとなったが、FRBのインフレ高進は「一時的」とのスタンスに変化を与えることはないとみられ、長期金利への影響は限定的。ハイテク株にも買いが入った。引けにかけて上昇幅を縮小するも、ダウ・ナスダックともに上昇して取引を終えた。引用元:株探ニュース
引用元:nikkei225jp.com
仮想通貨市場は大きな戻りはない感じですが、日米の株価は堅調に推移した1週間でした。 今週もコツコツ買い付けを行っています(*´▽`*)
先週末 5,318,328円 +784,619円
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株高・円安の影響で保有しているeMAXISの多くで基準価格が最高値となっています。
ブログやユーチューブ動画を拝見して、自分なりに良さような商品を色々と買っているうちに、現在は6種類にまで増えてしまいました……(;´∀`)
複雑化してきているおり、これでいいのかよくわかなくなってきている(。´・ω・)?面がありますので、コロナ禍での最安値からの本日までの上昇率を計算してみました。
(Nasdaq100は最近できた商品なので比較対象から外しています)
①先進国株式 9110円(2020/3/24)⇒17376円 +90.7%
②S&P500 8432円(2020/3/24)⇒15992円 +89.7%
③全世界株式 8007円(2020/3/24)⇒15159円 +89.3%
④先進国R 5978円(2020/3/24)⇒10582円 +77.0%
⑤バランス 8858円(2020/3/19)⇒13115円 +48.1%
eMAXISに関してはコロナ禍後のパフォーマンスは、先進国株式・全世界株式・S&P500のどれを買っていても、今のところ大きな差がない結果となっています('ω')ノ
バランス型は予想通り最下位でしたが、先進国リートも結構頑張っていますね。
これを見ると上位3つはどれかひとつに絞らなくて変わらなさそうなので、しばらくは今まで通り買っていくことにします。
つみたてNISA(今月、一般NISAから切り替えた)とジュニアNISAで全世界株式に投資をしているので、今後は特定口座ではS&P500と先進国株式を中心に積み立てていこうかな(・o・)