米国株式市場見通し:景気回復期待が強まる
制御不能なインフレへの警戒感が大きく後退し、さらに、FRBによる金融緩和解除が当面先になるとの見方が相場をさらに押し上げそうだ。6月連邦公開市場委員会(FOMC)で公表されたスタッフ予測で、インフレ、成長、金利見通しが軒並み上方修正されたのち、タカ派に転じるのではと警戒されていた証言で、パウエル議長はインフレの上昇が一時的な要因に基づいたもので、労働市場の目標である最大雇用達成にはかなりの時間を要すると慎重な見解を再確認した。FRBの中でも議長や副議長とともに影響力があるNY連銀のウィリアムズ総裁もハト派姿勢を維持したため、市場で浮上しかけていた早期の緩和縮小観測が後退。投資家の恐怖心理を表すVIX指数も再び20を下回った。
引用元:フィスコ
インフレ懸念から早期の金融緩和縮小観測が出ていましたが、そういった警戒感が薄れたため、再び株式市場に勢いが戻ってきている感じでしょうか。S&P500指数は最高値を更新しています。為替も再び110円台の円安に振れてきている状況ですね。
というわけで、米国市場が好調で円安になれば、保有しているインデックス投資信託の基準価格も高値を更新して資産もどんどん伸びてきます。
先週末 5,735,059円 +953,329円
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特定口座での含み益は週末も100万円越えを維持することができました(*'▽')
始めたときはどうなるか想像ができませんでしたが、ある程度の経験を積んで結果もついてくると、今後も続けていくモチベーションになりますね。
特定口座以外では、夫婦でつみたてNISA(40万×2)・子供のジュニアNISA(80万×2)・私のiDeCo(27.6万)と年間で約267万の非課税枠も利用しているので、インデックス投資での運用額は現在1000万円を超えてきています。
今後も今までIPO投資や株主優待取りに使っていた資金を、数年かけてインデックス投資に切り替えていく予定です。ライバルの増加や抽選システムの変更などで、IPO投資や優待取りは年々利益が削られてきている状況です。
税制面での優遇が大きく、安心して長期投資ができる環境が整ってきているインデックス投資に資金をシフトしていきます( ^ω^ )