5週ぶり下落、中国恒大の債務不履行懸念で世界市場が乱高下
■今週の相場ポイント
1.日経平均は5週ぶりに下落、立ち会いは3日間だが急落と急伸の激しい相場
2.中国恒大集団の債務問題に対する懸念で世界の株式市場は乱高下状態
3.週前半の21日は中国恒大のデフォルトリスク意識し日経平均は急落
4.22日は依然としてリスクオフ姿勢が強く売り優勢の状態が続く
5.週末24日は中国恒大に対する懸念が後退し買い戻しが流入し大幅高引用元:kabutan.jp
今週は中国不動産大手企業の債権にデフォルト懸念が生じた影響で、世界の株式市場はかなりの乱降下となりました('Д')
株価は戻ってはきたものの、問題の解決がしたわけではなさそうなので、もう一波乱あるかもしれません。
テーパリングを意識しだしているからなのか、米国の長期金利は1.45%前後まで上昇してきており、為替も110円を再び超えています。海外株式を保有しているとこのあたりの動きも気になりますね。
先週末 6,834,169円 +1,180,447円
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今週は休日が多く市場の値動きも不安定だったため、投信信託経由の積立はあまり行わずに、下げたところをザラ場で買おうと決めていました。
2558と2559を合わせて4口購入しています。やはり確実に自分の買いたい値段で買えるのは、今のように市場の値動きが安定していないときには利便性が高くて良いなと感じています。
今後も休日が多い時や株式市場が不安定な状態の時は、ETFを通じて海外株式の積み立てを行っていこうと思います。
現時点で9月末は優待取りでほとんどのキャッシュが拘束(両建て)されており、大きな下落が来ても買い増す余力がないので、なるべく値動きが安定してほしいと願っています(*´ω`)