💊ドラッグストア店員の株式投資日記💊

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iDeCo(イデコ) イオン銀行(たわら先進国) 2022年5月運用状況 加入対象年齢65歳以上に

 

今月もイオン銀行のイデコではコツコツとMAX23,000円を積み立てております。

最初はバランス型中心でしたが、昨年から先進国株式中心へと金額の変更を行いましたので、ようやく海外株式(先進国)の割合が50%を超えてきました。

 

 

2019年2月から開始して39か月目になりますが、この不安定な株価情勢でもこれだけのプラスになっているので、個人的には十分満足できる結果となっています。

これに加えて、私のような低い年収でも掛け金の15%の所得控除があり減税となっていますので、苦労してイデコに加入して良かったなと感じています。

 

 

政府が個人型確定拠出年金iDeCo(イデコ)について、いまは65歳未満となっている加入対象年齢の引き上げなど制度の拡充を検討していることが分かった。近くまとめる「新しい資本主義」実行計画にNISA(少額投資非課税制度)とともにイデコの拡充も盛り込み、年内をめどに「資産所得倍増プラン」としてまとめる方針だ。

news.yahoo.co.jp

 

そして、イデコに関して気になるニュースがありました。

70歳まで働ける環境を整える努力義務を企業に課していることから、加入の対象年齢を65歳以上に引き上げる検討をしているようです。

 

長期間非課税枠を運用できるようになるのはいいことかもしれませんが、セミリタイアを目指している身としては、その年齢までには配当だけでも暮らせる資産を築いて、雇われの身として働かなくてよい状態が理想ですね(´ー`)

 

年内にめどに『資産所得倍増プラン』をまとめるとのことですが、つい最近まで金融資産課税を強化するなどと言ってた気がするので、何があったんでしょうか?

 

若い世代にとっては、つみたてNISAの年間40万円の非課税枠をもっと増やしてくれた方が、ありがたいと感じる人が多いと思います。

『資産所得倍増プラン』がどのような中身になるのか、気になりますね('ω')