💊ドラッグストア店員の株式投資日記💊

インデックス投資(eMAXIS Slim全世界株式)・高配当株・米国債・REITで資産運用💵

インデックス投資 2021年1月第5週

〔米株式〕NYダウ、620ドル安=1カ月半ぶり3万ドル割れ

 

【ニューヨーク時事】週末29日のニューヨーク株式相場は、個人投資家による投機的な取引で相場が不安定化するとの警戒感が広がり、急反落した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比620.74ドル安の2万9982.62ドルと、約1カ月半ぶりに3万ドルを割り込んで引けた。
 ハイテク株中心のナスダック総合指数は266.47ポイント安の1万3070.69で取引を終えた。
 ニューヨーク証券取引所出来高は前日比2億0641万株増の16億2375万株。
 今週急騰していたゲームソフト販売大手ゲームストップなどを対象に、人気の株取引アプリ「ロビンフッド」などで前日、取引制限措置が導入された。ただロビンフッドの取引制限が29日に緩和されることが前日明らかになり、個人投資家の商いで相場が荒い値動きを示すとの懸念が台頭。市場で不透明感が高まり、リスク回避の動きが強まった。
 前日急落したゲームストップは約68%高と再び急騰。年初来で株価は約17倍となった。インターネット交流サイト(SNS)で連携した個人投資家の取引を受け、空売り戦略で損失を出したヘッジファンドが穴埋めを迫られ、一部銘柄に利益確定の売りを出しているとの報道も嫌気された。
 投資家の不安感を示す「恐怖指数」として知られる米シカゴ・オプション取引所のVIX指数の29日の終値は33.09となり、前日比9.53%上昇した。同指数は20を超えると投資家の不安心理が高まっているとされ、この日は一時37を超えた。
 米製薬大手ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)はこの日、開発中の新型コロナウイルスワクチンの感染予防効果に関する臨床試験(治験)結果を発表。期待されていたよりも低く、ワクチン普及で経済正常化が早まるとの過度の期待が後退した。
 市場では「米金融大手からは既に株が調整局面を迎える可能性が指摘されていたところに、今回のゲームストップ関連のボラティリティーの高まりが重なった」(日系証券)との声が聞かれた。引用元:時事通信

 

 

今週は週末にかけてようやく株価が調整した感じですね。

1本調子の上昇に変化がみられるかもしれません👀

 

来週からは2月・3月の優待取りを本格的に行っていきます。2月のものはすでに今月からややフライング気味ですが、取得し始めました(*‘∀‘)

優待取りも参加者がかなり増えてきているので、一般信用で在庫のあるものは早めに確保して、確実に利益を取っていきたいと考えています。

 

 

先週末 3,320,204円 +334,610円

        ⇓

f:id:yuikabu:20210130025811p:plain

 

 

株価の方は軟調ですが、REIT市場には資金が入ってきているようです。

リスクオフの姿勢が出てきたときは、株価と逆行して上昇していく局面が続いたことが過去にもありましたので、こちらの動きも気になります( ..)φメモメモ

 

以前、公募増資(PO)に参加した、REITでは日本一の時価総額である日本ビルファンドもだいぶ値を戻してきています。公募価格が527,240円でしたので、結果的にはそのあたりがちょうど短期的な底値となっている感じです。

 

 

f:id:yuikabu:20210130025937p:plain

f:id:yuikabu:20210130030100p:plain

 

yuikabu.com