💊ドラッグストア店員の株式投資日記💊

インデックス投資(eMAXIS Slim全世界株式)・高配当株・米国債・REITで資産運用💵

インデックス投資(eMAXIS) 2021年8月第1週

NY株式:米国株式市場はまちまち、強い雇用統計受け景気回復期待

ダウ平均は144.26ドル高の35,208.51ドル、ナスダックは59.36ポイント安の14,835.76で取引を終了した。

7月雇用統計が予想を上回り労働市場の順調な回復が証明されたため、寄り付きから上昇。強い景気回復に向けて投資家の楽観的な見方が強まり、ダウは終日堅調に推移し、史上最高値を更新して引けた。一方、金利先高感にハイテク株が売られ、ナスダックは下落。

引用元:kabutan.jp

 

今週も大きな下落はなく、米国市場は安定した値動きとなっています。

何かのきっかけで調整局面がくることも想定していますが、大きく買い増すチャンスもなく淡々と投資信託を買っている状況です。

 

ワクチン接種が進んでも、変異株の拡大などで新型コロナウイルスの感染拡大が続いており、都市部の百貨店などではクラスターが発生して臨時休業しています。

今年の3月ごろから医療関係者が先行してワクチン接種を始めましたが、もうそろそろ抗体がなくなり、院内でのクラスターが発生しだすのではと危惧しています。

夏場でこの状況ですから、冬場になるとかなり危険なのではないかと思っていたところに、塩野義の気になるニュースを見つけました。

 

news.yahoo.co.jp

 

個人的にはワクチンを打ち続けるより、インフルエンザのように罹った時にすぐに服薬できるタミフルや吸入薬のイナビルのような治療薬がでてこないと、なかなかこの状況を止めるのは難しいのではと思っています(´-ω-`)

 

ワクチン打ってたら罹患しないと思っている方もいるようで、仕事していてもマスクせずに来店する高齢者の方を見かける機会が増えてきました。今まで以上に感染予防に気を付けて過ごさなければと感じています。

 

先週末 6,319,659円 +1,096,950円

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インデックス投資(eMAXIS) 2021年7月第5週

 NY株式:米国株式市場は反落、新型コロナ再流行を懸念

ダウ平均は149.06ドル安の34,935.47ドル、ナスダックは105.58ポイント安の14,672.68で取引を終了した。

中国テクノロジー株の下落を受けた警戒感や疾病対策センター(CDC)が新型コロナウイルス変異株「デルタ」に水ぼうそう並みの感染力があり、従来のコロナウイルスよりも重症化する可能性を警告したため回復への警戒感も再燃し、寄り付き後、下落。月末で、利益確定の売りも目立ち、終日軟調に推移した。

引用元:kabutan.jp

 

中国株の下落やデルタ株の蔓延により、市場は軟調に推移する展開となっていますね。

日本は感染者の数もかなり増えだしてきたので、株式市場への影響もそうですが、今後の医療体制にも不安を感じています。

 

イスラエルの状況を見る限り、ワクチンの抗体は半年も持たないようですし、3回目の接種が必要になってくるというニュースも出てきています。まだ、治験段階のワクチンなので、今後も色々な情報が出てきそうな感じですね。

 

私が投資を始めた十数年前にウォーレン・バフェット さんの著書を読みましたが、そこに今でも印象に残っている名言があります。

『リスクとは、自分が何をやっているのかよくわからないときにおこるものです』

この言葉を学んでからは、自分が仕組みをよく理解できない商品には手を出さないように心がけています。今まで大けがせずに投資を続けてこれたのも、この言葉のおかげかなとも思っています(^_^)/

 

金融商品の購入をするときにはもちろんですが、何か新しいものに取り掛かるときには、周りがどうしているからとかではなく、自分で納得してから行動するようにしています。

 

先週末 6,153,175円 +1,004,493円

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