💊ドラッグストア店員の株式投資日記💊

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株主優待 2021年2月 権利取り銘柄

優待クロスを使って、2月の株主優待権利取りを行いました(/・ω・)/

今年は15銘柄取得しています。欲しい優待は他にも色々とありましたが、年々競争が激しくなり、在庫の確保ができませんでした⤵

 

 

2685 アダストリア 100株      3,000円分 優待券

 

2659 サンエー 100株        2,000円分 全国共通商品券

 

3048 ビックカメラ 100株      2,000円分 優待券

 

3087 ドトール 300株        3,000円分 優待カード

 

3141 ウエルシア 1,000株      10,000円分 Tポイント

 

3222 USMH 1,000株       100円割引券 100枚

 

3543 コメダ 100株         1,000円分 プリペイドカード

 

4343 イオンファンタジー 100株   2,000円分 優待券 + コシヒカリ3㎏

 

7512 イオン北海道 500株      5,000円分 優待券

 

7649 スギHD 100株        3,000円分 優待券

 

8267 イオン 100株         オーナーズカード(3%割引)

 

8905 イオンモール 1,000株     10,000円分 イオンギフトカード

 

9602 東宝 100株          映画招待券 1枚

 

9787 イオンディライト 100株    2,000円分 イオンギフトカード

 

9861 吉野家 100株         3,000円分 サービス券

 

 

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優待クロスはやり方さえ知っていれば、確実に利益を出すことができる手法です。私は10年以上前から行っています。(始めたころは制度売りしかなかった)

簡単に言うと 自分が欲しい株主優待の価値 >> 取得コスト になるような銘柄を見つけて取引をすることですね。

取得コストとは、信用取引金利、売買手数料、品受け・品渡し手数料、逆日歩などです。

 

現在は逆日歩がつかない一般売りで取引しています。一般売りの場合、在庫に限りがあるためレア銘柄の確保は難しいですが、取得コストが計算しやすいので人気があります。制度売りは幅広い銘柄で売りができますが、逆日歩で優待の価値以上の金額を支払うリスクがあります(;´Д`)

 

ネット証券では、丁寧にやり方も紹介しているので、手元に数十万でも余剰資金がある方はちょっとしたおこずかい稼ぎをすることが可能です。

 

ただ、信用取引の仕組みを理解したり、金利などのコスト計算ができることが最低条件になってくるので、ある程度知識をつける必要があります。

 

株主優待|商品・サービス|株のことならネット証券会社【auカブコム】

 

 

インデックス投資 2021年2月第3週

今週の【早わかり株式市況】3万円大台奪還・30年半ぶり、経済正常化期待で外国人買い

 

■今週の相場ポイント
 1.日経平均は3週連続上昇、週後半は軟化するも週前半の大幅高の貯金が生きる
 2.米ファイザー製のワクチンが国内で特例承認され、経済正常化への期待高まる
 3.週明けはリスク選好ムード高まり、日経平均は30年半ぶりの3万円大台乗せ
 4.利益確定売りで週後半3営業日続落、ファストリの株価が全体指数を左右する
 5.週末は半導体関連の主力どころに投資資金が還流し、かろうじて3万円台維持

■週間 市場概況
 今週の東京株式市場は日経平均株価が前週末比497円(1.69%)高の3万0017円と3週連続で上昇となった。

 今週は米ファイザー製の新型コロナワクチンが国内で特例承認されたことを受け、週前半はリスク選好ムードが強まり、日経平均は一気に水準を切り上げ3万円大台を大きく回復。しかし、週央からは利食い圧力が顕在化して軟化した。ただ、週間では大幅高をキープ。

 週明け15日(月)は朝方発表のGDP速報値が事前予想を上回ったことに加え、ワクチンの特例承認などを好感して主力株中心に買いが集まり、日経平均は560円強の大幅高。約30年半ぶりに3万円大台に歩を進めた。16日(火)も前日の流れを引き継ぎリスクオン。ワクチン普及による経済活動の正常化期待を拠りどころに外国人買いを呼び込み、一時600円を超える上昇をみせた。ただ、値下がり銘柄数の多さが目立ち終盤は伸び悩んだ。17日(水)は前日までの急騰の反動で日経平均は反落。3万円大台乗せで目先達成感も出ており、ハイテク株などグロース株への利食いが顕著だった。18日(木)は朝方こそ高い場面があったが、その後は値を消す展開に。東証1部全体の8割近い銘柄が下落する売り圧力の強い地合い。ただ、ファーストリテイリング <9983> が独歩高の展開となり日経平均を支え、下げ幅は限定的だった。とはいえ、ファストリの値運びは全体相場をかく乱する要素が強い。週末の19日(金)は一段と下値を試す展開に。一時ファストリが急反落したほか、日銀のETF買いが見送られたとの観測から下げ幅を広げる場面もあったが、半導体関連株などに高い銘柄が多く、大引け日経平均はかろうじて3万円大台をキープした。

■来週のポイント
 来週は3万円大台を巡る攻防となりそうだ。ただ、海外投資家の大規模な買い越しが続いているだけに、調整後は再び上値を追う展開が期待される。

 重要イベントとしては、国内では26日朝に発表される1月鉱工業生産が注目される。海外ではパウエルFRB議長の23日上院と24日下院での証言や24日発表の米国1月新築住宅販売件数、26日に発表される米国1月の個人所得と個人消費支出に注視が必要だろう。

引用元:株探ニュース

 

今週は日経平均が3万円を回復して終えました(*‘∀‘)

週の前半は良かったものの、後半になると値下がりする銘柄も多くなり、株価もやや調整色を強めています。

 

今までは前場のTOPIXが0.5%以上下がると日銀がETFを購入するのが暗黙のルールでしたが、今週はその条件下で日銀のETF買いが見送られたのが個人的にとても印象に残りました。今まで長年に渡り市場の価格形成を歪めていると批判されていたので、今後の日銀の動きには注目です。

 

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あとは米国10年国債の利回りがジワジワ上昇してきているので、今後の株式市場に影響を与えそうな気がしています。金利の上昇に合わせて、メガバンクなど金融株の株価はすでにコロナ禍前を回復してきています。3か月前は配当利回り6%以上で放置されていましたので、購入された方おめでとうございます!(^^)!

 

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yuikabu.com

 

 

先週末   3,793,297円   +437,646円

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