💊ドラッグストア店員の株式投資日記💊

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インデックス投資 2021年2月第2週

〔米株式〕ダウ反発、史上最高値更新=売り先行も終盤に買い戻し(12日)☆差替

ニューヨーク時事】週末12日のニューヨーク株式相場は、終盤に買い戻す動きが強まり、反発した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比27.70ドル高の3万1458.40ドルで終了し、史上最高値を更新した。ハイテク株中心のナスダック総合指数は69.70ポイント高の1万4095.47で終わり、最高値となった。
 ニューヨーク証券取引所出来高は前日比1億8522万株減の8億7082万株。
 ダウ平均は史上最高値圏で推移しており、この日は高値への警戒感から当面の利益を確保する売りが先行。マイナス圏でもみ合う展開が続いた。ただ、バイデン米政権が打ち出す1兆9000億ドル規模の大型経済対策への期待から、下値は堅く、終盤にプラス圏に浮上した。前日にバイデン大統領が、米ファイザーなどと新型コロナウイルスワクチンの追加購入契約を結んだと発表したことも、相場を下支えした。
 一方、米ミシガン大学が12日発表した2月の消費者景況感指数は76.2となり、前月から低下。市場予想も下回った。個人消費失速への懸念が相場の足を引っ張った。

引用元:時事通信

 

今週は日米ともじわじわと株価が上昇していく展開でした。ただ、東証一部は騰落レシオが120を超えてきて、物色の対象がかなり広がってきています。来週以降はやや上値が重くなる可能性があります。

 

騰落レシオとは市場の全体過熱感を見るときに役に立つ指標の一つです。25日間の平均を計算したものが一般的に使われます。個別株投資をする際には、この数値が120以上続く時は買い増しをするのは少し控えようとか、逆に70以下なら逆張りで思い切って買いに動くというような感じで私は取引に利用しています。(株価チャートをみるのは大前提です)

 

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 引用元:日興証券

 

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先週末  3,600,699円  +405,124円

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インデックス投資 2021年2月第1週

今週の日経平均終値は28779円19銭、前週末比1115円80銭高でした

 今週の日経平均は先週の急落分をほぼ埋める反発をみせ、わずか1週で調整完了という形を取ってまいりました。東証1部上場全銘柄で算出する指数トピックスに至っては先週の下げ幅の倍返しという大きな反転をみせ、週間の終値ベースで昨年来高値を更新し、2018年1月以来3年ぶりの高値を示現しています。東証2部やマザーズジャスダックなど新興市場も値上がりしており、万遍なく買われる中身の良い上昇相場を展開中といえます。米国では新型コロナの感染者、死者ともに減少傾向にあり、一方で経済指標には回復が見られ、経済対策も切れ目なく施行されそうな状況から当面は売り材料が見当たりません。マーケットのテクニカル的な調整は当然ありますが、安定した基調的な株高の流れはしばらく続きそうです。2月相場は高値もち合いを想定していましたが、カネあまりを背景とした基調の強さは相変わらずで、じわじわと上値を取って行く強めの相場展開となりそうです。引用元:株探ニュース

 

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今週は先週の下落は何だったのか?というぐらいの強さでした。

今までは日経平均の高値更新ばかりが目立っていましたが、ようやく東証全体の動きを反映しているTOPIXも高値を更新してきました(*'ω'*)

今まで売り込まれていた航空や鉄道株にも買いが入ってきており、市場の雰囲気はかなり良くなってきています。

 

保有している個別株の動きを見ていても、コロナ禍前の水準に戻ってきた銘柄が増えてきている印象です。業績の回復もだいぶはっきりとしてきて、上方修正する銘柄が多いため、そのあたりが株価の方にも反映しているのではないかと感じています。

  

 

先週末  3,483,321円  +307,694円

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