今年は先進国株式の割合を30%⇒63%に引き上げて、積み立てを行っていきます。
その分バランス型の割合は63%⇒30%に引き下げました。
商品の割合は気分次第で変更することがあると思いますが、金額はMAXの23,000円で継続していきます。(*'▽')
今月末時点の運用成績は入金額から+9.28%となっています。
今年は先進国株式の割合を30%⇒63%に引き上げて、積み立てを行っていきます。
その分バランス型の割合は63%⇒30%に引き下げました。
商品の割合は気分次第で変更することがあると思いますが、金額はMAXの23,000円で継続していきます。(*'▽')
今月末時点の運用成績は入金額から+9.28%となっています。
〔米株式〕NYダウ、620ドル安=1カ月半ぶり3万ドル割れ
【ニューヨーク時事】週末29日のニューヨーク株式相場は、個人投資家による投機的な取引で相場が不安定化するとの警戒感が広がり、急反落した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比620.74ドル安の2万9982.62ドルと、約1カ月半ぶりに3万ドルを割り込んで引けた。
ハイテク株中心のナスダック総合指数は266.47ポイント安の1万3070.69で取引を終えた。
ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比2億0641万株増の16億2375万株。
今週急騰していたゲームソフト販売大手ゲームストップなどを対象に、人気の株取引アプリ「ロビンフッド」などで前日、取引制限措置が導入された。ただロビンフッドの取引制限が29日に緩和されることが前日明らかになり、個人投資家の商いで相場が荒い値動きを示すとの懸念が台頭。市場で不透明感が高まり、リスク回避の動きが強まった。
前日急落したゲームストップは約68%高と再び急騰。年初来で株価は約17倍となった。インターネット交流サイト(SNS)で連携した個人投資家の取引を受け、空売り戦略で損失を出したヘッジファンドが穴埋めを迫られ、一部銘柄に利益確定の売りを出しているとの報道も嫌気された。
投資家の不安感を示す「恐怖指数」として知られる米シカゴ・オプション取引所のVIX指数の29日の終値は33.09となり、前日比9.53%上昇した。同指数は20を超えると投資家の不安心理が高まっているとされ、この日は一時37を超えた。
米製薬大手ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)はこの日、開発中の新型コロナウイルスワクチンの感染予防効果に関する臨床試験(治験)結果を発表。期待されていたよりも低く、ワクチン普及で経済正常化が早まるとの過度の期待が後退した。
市場では「米金融大手からは既に株が調整局面を迎える可能性が指摘されていたところに、今回のゲームストップ関連のボラティリティーの高まりが重なった」(日系証券)との声が聞かれた。引用元:時事通信
今週は週末にかけてようやく株価が調整した感じですね。
1本調子の上昇に変化がみられるかもしれません👀
来週からは2月・3月の優待取りを本格的に行っていきます。2月のものはすでに今月からややフライング気味ですが、取得し始めました(*‘∀‘)
優待取りも参加者がかなり増えてきているので、一般信用で在庫のあるものは早めに確保して、確実に利益を取っていきたいと考えています。
先週末 3,320,204円 +334,610円
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株価の方は軟調ですが、REIT市場には資金が入ってきているようです。
リスクオフの姿勢が出てきたときは、株価と逆行して上昇していく局面が続いたことが過去にもありましたので、こちらの動きも気になります( ..)φメモメモ
以前、公募増資(PO)に参加した、REITでは日本一の時価総額である日本ビルファンドもだいぶ値を戻してきています。公募価格が527,240円でしたので、結果的にはそのあたりがちょうど短期的な底値となっている感じです。
今週は特に積み立てをせずに様子を見ておりました。年初からハイペースで購入していたので、一旦小休止です。
下がれば思い切って買いたいと待ち受けてはいるのですが、日米ともに株価が調整する局面がないため、タイミングがなかなか難しい状態が続いています(。-`ω-)
先週末 3,288,207円 +302,613円
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あとは今年のIPOのブックビルディングが開始となりました❕
2021年は年間を通じて、90~100社の上場が見込まれています。昨年はあまり良い結果が得られなかったので、今年こそはと思ってはいますが、年々参加者が増えて競争が激化している上に、資金量によるハードルも上がっている状況を考えると期待薄ですかね(´;ω;`)
とりあえず申し込まないことには始まらないので、日程見ながらポチポチとクリックだけは続けて、地道に参加をしていきます。一撃数十万クラスを年1回は当てたいなぁ~(´▽`)
バイデン次期大統領が200兆円景気対策を提案 現金給付増
バイデン次期米大統領は14日、1兆9千億ドル(約200兆円)規模の経済対策を議会に提案すると発表した。新型コロナウイルスのワクチン普及を急ぎ感染収束に道筋をつける一方、家計への現金給付を1400ドル(約15万円)増額して経済を支える。景気回復に弾みをつけるため、大型対策「第2弾」を来月にも取りまとめる方針という。 バイデン氏は東部デラウェア州で演説し、「数十年に1度の経済、公衆衛生危機だ。今すぐ行動しなければならない」と語った。実現すれば昨年3月の2兆2千億ドルに次ぐ規模となる。 バイデン氏は就任後100日で累計1億人のワクチン接種を目標としている。接種は遅れており、ワクチンの配布や、接種のための施設整備などに200億ドル(約2兆円)を投じる。コロナ対策には全体で4千億ドル超を投じる。 昨年末に成立した約9千億ドルの追加経済対策は、1人最大600ドルの現金給付を盛り込んだ。2千ドルの給付額を求めていたバイデン氏は今回の対策で1400ドルを追加支給する考えだ。 失業給付の週400ドル増額を今秋まで継続する予算や、中小企業への資金援助も計上。財源不足にあえぐ州などの地方行政府への支援や、学校再開に必要となる資金も手当てする。 民主党は上下両院で多数派を握っており、バイデン氏は今月20日の就任後、議会に今回の経済対策法案の早急な通過を最優先として審議を進めるよう求めるとみられる。ただ、経済対策にともなう財政負担が急拡大するのは必至だ。
引用元:産経新聞
日本では緊急事態宣言の地域が拡大されていますが、株価は堅調に推移しています。
時短営業に協力した飲食店には月に最大で180万支払われるようですが、元々売り上げのあまりないようなお店にも配られるでしょうからなんだか不公平な感じがしますね。
個人への10万円再給付を求める声もあるようですが、はたしてどうなるんでしょうか?
アメリカではバイデンさんが個人への現金給付をさらに1400ドル追加する方針を発表しており、日本との対応の違いが鮮明です。(実現すれば3回目)
先週末 2,897,321円 +296,721円
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投資信託の積み立ては40万円ほど金額を増やしました。
普段はIPOや株主優待などローリスクでキャッシュ高めでの保守的な運用が中心だったり、個別株投資でも逆張り的な買いが多いので、インデックス投資とはいえ高値を更新している状態を買っていくのは怖さがあります(;・∀・)
ただ、キャッシュ比率が高いのはこのような金余り相場だと逆にリスクにはなる部分がありますので、なかなか悩ましいところです(-.-)