💊ドラッグストア店員の株式投資日記💊

インデックス投資(eMAXIS Slim全世界株式)・高配当株・米国債・REITで資産運用💵

高配当株への投資を再開('ω') 時は来た!

 

円安トレンドがひと段落して日本株が下がってきたのと、しばらくは世界中の金利が高い状態が続いてインデックス指数の上値が重くなるかもしれないので、利回りの上昇してきた日本の高配当株を少し買い増ししようかと思い始めました。

 

さらに、ここ最近の異次元の少子化対策を行うと言いつつも、その財源は消費税増税社会保険料の負担増などで賄うなどというとんでもないニュースを見て、自分の身は自分で守るしかないなと改めて考えております('ω')

 

 

最近はエネオス配当利回りが一時5%(年間配当22円/440円)になったので、先月から単元株や買付手数料無料のS株を使って、ポチポチと買って保有株数を増やしている最中です。

 

 

指値での取引はできませんが、当日の13:30までなら、その日の終値で購入することができるので、仕事の休憩中にも気になった銘柄があれば、少額売買することができるのでとても便利ですね(^^)

 

インデックス投資の毎月積み立ては変わらず行っていきますが、その投資資金の原資となっているのが、高配当株やREITからの配当金・分配金でもあります。

そのため、ここの部分はある程度銘柄の入れ替えを行いながらも、キャピタルゲインインカムゲインを維持できるように運用をしています。

 

年末年始は少し時間に余裕があったので、久しぶりに最新の会社四季報を買ってきて、気になった銘柄の業績や財務状況などを確認しておりました📙

 

監視する銘柄はある程度絞ったので、値動きを見ながらチャンスと感じれば少しずつ追加投資をしていく予定です(・ω・)

恐れていた円高・株安相場が始まりました(・ω・) 大発会🚀

 

本日は日本の株式市場の開始日である大発会でしたが、残念ながら大幅下落でのスタートとなりました。日経平均株価採用の値下がり銘柄は193ですので、銀行株などの一部以外はほぼ全面安の展開といった感じでしょうか。

 

 

そして、株価同様目が離せないのは為替相場になります。

年明け早々、ドル円相場は130円を一時割り込みましたが、その要因となったのが大晦日にリークされた日銀が物価見通しを引き上げる可能性があるという日経新聞の記事でした。

 

物価見通しの修正により、日銀がさらなる緩和修正に動くのではないかという思惑が働き、為替相場円高に振れています。

米国の利上げの終わりが見えてきている中で、日銀の引き締めがどこまで進むのかが今後の焦点となりそうです。

 

ここまで為替相場が急変動するとは、多くの経営者は予想していなかったでしょうから、円高が定着していく1年になれば、ドル円相場を円安で業績の見通しを立てている輸出企業には、世界経済の減速とともに下方修正のリスクが出てきそうな気がしています。

 

昨年は円安バリアに守られた1年でありましたが、今年は円高となれば、さらに厳しい展開となる可能性もあります。

ただ、長期投資家にとっては、ピンチはチャンスとなりますので、相場に振り落とされずにコツコツ頑張ろうと思います('ω')ノ