💊ドラッグストア店員の株式投資日記💊

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REITで毎月不労所得('ω') グローバル・ワン不動産投資法人 分配金(第38期)

 

今月はグローバル・ワン不動産投資法人より分配金を頂きました。

6口保有ですので、合計14,556円の入金となっています。

 

 

2023年以降に到来するオフィス大量供給による市況の悪化に備えて、物件の入れ替えを行うようです。大手町にある築30年のオフィスビルを売却して今後5期分に渡って35億円の売却益を還元することになっています。

 

2022年9月30日時点で物件全体の含み益が379億円あるので、仮に市況が悪化するようなことがあっても、安定した分配金の支払いが行われる可能性が高い気がします。

 

39期から分配金の増額を予定しているので、楽しみに待っていようと思います。

 

東証REIT指数

 

今年の米国株式市場はかなり軟調に推移しましたので、日本株東証REIT指数にも影響が出るかなと思いましたが、意外と底堅く推移しましたね。

 

コロナショックの時のようなパニック売りが来れば買い増したかったのですが、ほぼ無風状態に近い印象でしたので、REITに関しては何も売買せずに今年は終了しそうです。

 

日本場合、低金利から抜け出すのは難しいので、利回りが安定しているREITを同じように下がれば買おうと狙っている人は多いのではないでしょうか。

 

そのため、チャンスは少ないでしょうが、来たら逃さないように監視は続けていきたいですね('ω')

NISAを1本化、投資上限1800万円に NISA投資枠が年360万に拡大('ω')

 

投資信託などの運用益が非課税になるNISA(少額投資非課税制度)について、政府・与党は今の2種類の制度を一本化し、年間投資上限額を360万円とする方針を固めた。生涯の投資上限額は1800万円にし、このうち1200万円は株式投資に使える「成長投資枠」とすることも最終調整している。

www.asahi.com

 

資産所得倍増プランの目玉であるNISAの1本化の全容が少しずつ明らかになってきております。非課税枠の上限額は1800万で最終調整をしているという記事を深夜に見かけました('ω')

 

Twitterの方にもっとわかりやすい記事がないかを探していたら、日経新聞電子版に見やすい図がありましたので引用させて頂きます。

 

 

年間のNISA投資枠は年360万円に拡大されて、つみたては今の3倍の120万・一般は倍の240万円になるようです。

 

生涯投資の上限が1800万円ですので、お金がある人は両者の併用を行えば、5年で非課税枠を消費できると言った感じでしょうか❓(・ω・)❓

 

 

Twitterでも月10万がトレンド入りしていましたが、私の場合もつみたてを月10万(年120万)×15年といったところが、現実的に行えそうな投資ペースとなりそうです。

 

現状のつみたてNISAの上限800万(40万×20年)から上限1800万に拡充されるので、個人的には大変嬉しいことですが、問題はお金が尽きないようにどのようなペース配分で投資を行うかがとても悩ましいところです(-"-)

 

iDeCoも月に23,000円積立をしているので、それを合わせるとMAX月12.3万円使えることになるので、どうしようかな。。。

 

今までつみたてNISA(年40万)とiDeCo(年27.6万)に回していた資金の多くは、高配当株やREITからの配当金・分配金を使っていたため、その部分は今後も売却しにくいですし、全容が明らかになったら、2024年の新制度にむけて資金の捻出をどのようにするかじっくりと考えていこうと思います。