💊ドラッグストア店員の株式投資日記💊

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iDeCo(イデコ) イオン銀行(たわら先進国) 2022年7月運用状況💲

 

先月も上限である23,000円を同じ配分比率で積み立てを行っております。

5月末の時点での含み益が162,000円だったので、あまり変化はない状況です。

 

 

今年の上半期はS&P500は▲20%、世界株指数は▲18%と記録的な下落となっていますが、円安効果もありまだ含み益があるので、インデックス投資家にとっては淡々と積み立てができる人が多いような気がします。

 

 

イデコを初めて3年半弱がたちますが、3年前からだとどのぐらいのパフォーマンスの違いがあるのかをTOPIX東証REIT指数と比較してみました。

 

積み立て開始してから2年間はバランス型を選択しておりましたので、初めから先進国を選んでおけばもっと運用益がでている感じですね( ;∀;)

しかも、5月末までだとTOPIXの方がバランス型よりも上とは驚きです。。。

 

こうしてグラフでみるとコロナショック時の方が、落ち込みが大きいですね。

年初からの記録的な暴落ですが、数年前から積み立てを行っている人にとっては意外と実感が少ないのがわかります。

ダメだと言われる日本株ですが、かなり健闘していたので、嬉しくなりました(^^)

高インフレで市場急変⇕ 上半期の騰落は記録ずくめ💵

 

2022年1~6月の金融市場は歴史的な急変動となった。円相場は対ドルで22円円安と40年ぶりの下落幅となり、米国株は20%安(29日時点)と52年ぶりの下げ相場となった。米欧で1970~80年代以来の高インフレとなり、低インフレ・低金利の環境に慣れきった投資マネーにショックをもたらしている。

www.nikkei.com

 

今年もあっと間に半年が過ぎて、7月となりました。

年を重ねるごとに月日が過ぎるのが早く感じます(^-^;

 

昨年末の強気一辺倒の上昇相場から、半年後にはこんな記録ずくめの相場になるとは思いもしなかったですね。

金利に慣れきったところに数十年ぶりのインフレですから、投資マネーが右往左往して市場がかなり荒れております。

 

今朝の日経新聞1面の記事ですが、商品~株式までわかりやすく騰落がまとめてあったので、記録に残しておこうと思います。

 

S&P500は上半期で20%下落するのは52年ぶりなんですね。

そのかわり、円相場は22円円安になっているので、下落分をだいぶカバーしてそこまで悲壮感がないことにつながっているように感じます。

 

news.yahoo.co.jp

 

今日から馴染みのある定番商品もぞくぞくと値上がりが始まっています。

 

午前中にスーパーに買い物に行きましたが、いつも買っている定番のパンが125円→135円に値上がりをしていました。長年低価格であったバナナは、先月半ばぐらいから128円→198円と一気に高騰してビックリです(・_・;)

 

10月は円安の影響が強まり、年内最多の3457品目の値上げが予定されています。

8月からは電気料金も前年比3割上昇するみたいです。

 

今年の下半期はいったいどんな相場が待ち受けているのでしょうか?

リセッションを織り込み始めるかのように、相場が大きく下げておりますが、今日も変わらず下がってきたMAXIS 全世界株式(2559)をポチポチ買い増しております🖱