NY株式:米国株式市場は反発、景気回復の頭打ち懸念が後退
ダウ平均は448.23ドル高の34,870.16ドル、ナスダックは142.13ポイント高の14,701.92で取引を終了した。
長期金利の上昇を受けて、景気回復への懸念が後退し、寄り付き後、上昇。終日堅調に推移し、主要株式指数は史上最高値を更新し、引けた。セクター別では、銀行や各種金融、保険の上昇が目立った。引用元:kabutan.jp
引用元:nikkei225jp.com
米国市場は相変わらずの好調具合で指数は最高値を更新しています(*‘∀‘)
日本株の方は週末値を下げましたが、海外株式の動きが堅調なため先物は大幅高となっています。月曜日はある程度反発するのではないでしょうか。
米国の長期金利ですが、一時は1.2%台まで下がっていましたが、反発してきています。景気が回復傾向なのでまた1.6%台ぐらいには戻してくるような気はしていますが、株価への影響もあるため今後も推移を見守っていく必要がありますね。
先週末 6,042,291円 +1,104,568円
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米国市場が高値を更新していますが、含み益は10万ほど減少しています。
基準価格が更新されるのが翌営業日後となりますので、月曜日には先週末ぐらいの含み益に戻っているでしょう。
こうした基準価格のタイムラグが以前から気になっていたので、最近はある程度調整した場面では、ザラ場で値動きがあり購入できるETFを買うことが増えてきました(*'ω'*)
購入しているのは、MASIX全世界株式(2559)と米国株式S&P500(2558)になります。まだまだお試し段階ではありますが、仕事の昼休み中にスマホからポチポチと買い付けを行っている感じです。
どうしても投資信託だと急落したその日に買いたいと思っても、翌日に大幅に反発するとうまく拾えないため、そのあたりの調整役として同じMAXISのETFを併用することにしています。
長い目で見れば、大した差はないのでしょうが、自分が思ったときにすぐに売買できる使い勝手の良さはかなりありますので、こちらの方も少しずつ残高を増やしていくことになりそうです( ^ω^ )