💊ドラッグストア店員の株式投資日記💊

インデックス投資(eMAXIS Slim全世界株式)・高配当株・米国債・REITで資産運用💵

新NISAの特徴と投資戦略 eMAXIS Slim全世界株式(オルカン)・NASDAQ100

 

 

2024年からNISAが1本化されて、新NISAが開始となりました🌺

昨年末からすでに積立枠の設定などが始まっており、Ⅹでは年初に一括投資されるポストも沢山あり、決断と行動力の早さにビックリしております(・ω・)

 

 

新NISAでは、つみたて投資枠120万+成長投資枠240万の合計最大360万円分を1年間で埋めることが可能です。

 

生涯投資枠が1800万円あるので、資金や入金力のある方は、最短5年間で埋めることで、将来の高いリターンが期待できます。

 

SBI証券


私はつみたて投資枠の120万円分に関しては、現金5万+クレカ積立5万をeMAXIS Slim全世界株式(除く日本)へ投資することに決めました。

 

(除く日本)を選択している理由としては、オルカン日本株比率は5%ほどと低いですが、すでに個別株と高配当ETF日本株にはそれ以上の金額を投資しているためです。

 

そして、入出金・振替の明細をみると、すでに1月分のクレカ積立分はうまく買付設定できている感じがします。

 

 

将来がどうなるかはわかりませんが、過去20年間を振り返ると、長期・分散・積立で全世界型のインデックス投信に投資をしていれば、かなりのリターンになっていることがわかります。

 

Xではオルカンと米国株(S&P500)派の争いがしばしば見られますが、株式・通貨を幅広く分散できるという安心感から、非課税枠では以前からオルカンを第一選択肢として選んでいます。

 

 

もうひとつの成長投資枠の240万円分ですが、こちらは少し冒険?をしてみようかなという思いがありますので、複数の投資信託を入れる可能性が高くなりそうです。

 

自分の性格上、過去5年を振り返ってみても、色々な投資信託・個別株・ETF・債券などに投資をしてきたので、おそらく今後5年間でも何かガチャガチャと資金を動かしたくなる衝動に駆られると思っています……(・_・;)

 

今気になっているのがNASDAQ100ですね。

2000年代は長く低迷していましたが、結果だけをみると圧倒的なパフォーマンスをたたきだしております( ゚Д゚)

 

まさに、成長性に期待して枠を埋めるには良い指数かなと感じているので、こちらも非課税枠で一部購入することを考えています。

 

 

すでにMAXIS全世界株式(2559)とともに、MAXISナスダック100(2631)をETFでスポット買いをしてきたので、売却をしながら分配金の出ない投資信託に移し替えていくつもりです。

 

 

SBI証券でNASDAQ100を検索すると、『ニッセイ』『ペイペイ』の信託報酬が一番安いですね。(隠れコストは調べてないので不明)

 

保有しているMAXISナスダック100上場投信(2631)の信託報酬が0.22%ですので、購入を検討しているeMAXIS NASDAQ100インデックスが、0.44%以内からもう少し下げてくれたら嬉しいのですが‥‥三菱UFJアセットマネジメント様、お願いします🥺🥺

 

SBI証券

 

auカブコム証券

 

SBI証券の現金比率が低いので、今後はauカブコム証券から少しずつ現金を移す+オルカンETFの売却などで、新NISAの資金を全額捻出していく予定です。

 

昨年は日経平均株価・S&P500・ナスダック100ともに大きな上昇となりましたので、今年はそこまでの伸びが難しいかもしれませんが、下落相場になってもオルカンの定期積立+ガチホという投資軸だけはブレずに1年を過ごしたいと思います(´ー`)

 

新NISA SBI証券 三井住友カード(NL)でオルカンをクレカ積立💳

 

本日からSBI証券では新NISAの積み立て設定が可能になったようです('ω')

私はつみたてNISAはSBI証券でしたので、このまま自動的に新NISAでも積み立てを行っていくことにしています。

 

 

クレジットカードはセゾンカードと楽天カードしか保有していなかったのですが、今回の積み立てを行っていくにあたり、三井住友カードが必要なので、新規でカードの発行申し込みをしました。

 

 

審査も無事に通ったので、今週中にはカードが届く予定です💳

クレカの積立額の上限は5万円/月みたいなので、つみたてNISAでも保有しているeMAXIS Slim全世界株式(除く日本)の購入を継続していきます。

 

ポイント① 12/1以降に成長投資枠・つみたて投資枠が表示される

 

ポイント② 投信積立設定は新NISA口座に自動引継ぎ

 

ポイント③ クレカ積立状況の確認・設定方法

 

ポイント④ つみたてNISAは旧つみたてNISA預かりと表示される

 

という感じで、読んでるだけだと少しややこしい感じですね(-"-)

 

選択できる商品もたくさんあるし、投資をすでに行っている人なら積立設定もわりとスムーズに行えるでしょうが、来年から新規で始める人にとっては、設定だけでもハードルが高そうな印象を受けます。

 

 

とりあえず、つみたて投資枠は月に10万(現金5万+クレジットカード5万)、120万/年のペースで5年間行う予定です。

 

クレカ積立の予約期間、1月分は11/19~12/10までなので、三井住友カードが届いたらすぐに設定を開始しようと思います。


SBI証券

auカブコム証券


新NISAは360万×5年、1800万の非課税枠を最速で埋めたい気持ちではありますが、投資に関してはわりと色々な商品に目移りしやすいので、どうなっているかは5年後になってみないとわからない部分がありますね……(・_・;)

 

そして、現金の余力がSBI証券はあまりないので、他社から移したり、保有しているオルカンETFの売却も行いながら、1800万の枠を埋めていくことになりそうです。

 

 

5年間積み立てを継続すると宣言するは簡単ですが、実際に行えるかは暴落がきても投資方針がブレないメンタルが大変重要となります。

 

資産が減っていく中での、追加投資ってホントに難しいことなので、つみたて投資枠の設定だけはいじらないように、頑張りたいと思います(・ω・)ノ