先ほど、7月の米FOMCで0.75%の政策金利の引き上げが発表されました。
事前の予想通りだったので、ドル円は137円前後で今のところ大きな動きがないように思われます。
それにしても、気になるのは株価がかなり堅調なことですね。
企業業績もやや思わしくない感じで、景気後退懸念があるのに本日も上げています。
おまけに景気後退の予兆とされる長短金利差の逆転現象が続いているので、この株価の堅調さが余計に不気味に感じてしまいます。
長期金利が上昇しないから、ナスダックなどのグロースが再度強い展開になっているんでしょうかね?
方向性がよくわかないので、インデックス投資でコツコツ株を買っていくという姿勢を下半期は続けていこうと思います(-ω-)/