鉄道会社の優待が届くのは、西武ホールディングスに続いて2社目です🚄
JR九州は2016年にIPOで当選してから、ずっと100株以上の長期保有を続けていますが、権利取り日の前までに保有株式を1000株に高めました。
長期保有分も合わせると、鉄道株主優待券12枚とグループ優待券4,500円分です。
元々運輸サービスよりも、不動産・ホテルの収益がメインとなっていますので、このコロナ禍以降で鉄道需要が低迷する中でも業績の回復が著しいですね。
鉄道会社に投資をするというのではなく、むしろ九州の一等地の不動産に投資をしている感覚に近いです。1株当たりの配当は93円を維持してくれますし、その上新幹線の割引券+グループで使える買い物券まで頂けるので、この先もずっと保有したいと思える銘柄のひとつです(・o・)
今期は営業利益290億円の内、不動産・ホテルで200億円稼ぎ出す見通しとなっていますし、今後は九州地方だけでなく、京都や虎ノ門でも不動産開発を手掛けていく予定ですので、どんな会社に変貌してくのか期待が高まります(・ω・)ノ
残念ながら株価は公募価格の2600円を下回っていますが、将来見直し買いが入ることは間違いないでしょう(たぶん)