ドラッグストア店員の株式投資日記

インデックス投資(eMAXIS Slim全世界株式)・高配当株・REITで資産運用

3月末外貨建てMMF残高 前月比2.2%増 1.7兆円=日証協💲

【ニューヨーク時事】週末22日のニューヨーク株式相場は、米金融引き締めに対する警戒感が強まる中、大幅続落した。優良株で構成するダウ工業株30種平均終値は前日比981.36ドル安の3万3811.40ドルと、下落幅は今年最大。一時1000ドルを超える下げを記録した。 ハイテク株中心のナスダック総合指数は335.36ポイント安の1万2839.29で引けた。 ニューヨーク証券取引所出来高は前日比4621万株増の10億5967万株。 米連邦準備制度理事会FRB)のパウエル議長は21日、5月に開催される連邦公開市場委員会FOMC)で0.5%の大幅利上げを検討する方針を表明。大幅な利上げが連続して行われるとの予想が出る中、過度な金融引き締めに伴う景気の急減速が懸念されている。

news.yahoo.co.jp

 

週末はFOMCでの金融引き締めが予想以上のペースで行われるとの観測から、株価が大きく下落して終えております。

0.5%の引き上げが連続するのは織り込んでいるとは思っていましたが、0.75%もありうるなどの話も出ており、どんどん引き上げ幅が大きくなっているようですね(-_-)zzz

 

そんな今後も波乱な展開が予想される株式市場ですので、しばらくは定期積立のインデックス投資(つみたてNISA・イデコ・ジュニアNISA)以外はおとなしくしてようと、最近は金利上昇の恩恵を受ける外貨建てMMFに資金を移しております。

 

jp.reuters.com

 

 

3月は抵抗線であった116円台をブレイクしたのと関係があるのかはわかりませんが、外貨建てMMFの残高が少しずつ増えているようです。今月に入ってからも円安リスクを嫌気して、購入している人がいる感じなので、今後は金利が期待できる商品として認知度が上がってくる可能性もありますね。

 

 

auカブコム証券

SBI証券

 

ドル円はかなりの角度で円安に振れているので、何かのきっかけで円高に振れることがあるかもしれませんが、5月~7月のFOMCで大幅な利上げが続けば利回り上昇が期待できるので、もうしばらくこのまま放置していようかなと思います(-ω-)