NY株式:米国株式市場は続伸、ロシア、ウクライナ停戦交渉に期待
ロシアのプーチン大統領がウクライナと高官レベルの協議に前向きだとの報道を受け投資家心理が改善し、寄り付き後上昇。停戦交渉への期待に加え、1月耐久財受注や個人消費支出(PCE)、2月ミシガン大学消費者信頼感指数確報値など予想を上回る経済指標も手伝い、終日堅調に推移。引けにかけて、疾病管理予防センター(CDC)がマスク規制の緩和を発表すると、景気回復期待がさらに強まり、上げ幅を拡大した。
引用元:株探ニュース
先週末 4,671,021円 +680,077円
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今週に入ってロシアがウクライナへの侵攻を始めたため、市場はジェットコースターのような値動きをしており、大幅に下落したのち急速に値を戻しています。
そんな中で徐々に売ってきていた投資信託の多くをぶん投げたわけですが、売った翌日に指数が急騰するというかなりメンタルを削られる状況となりました・・・( ;∀;)
コモディティ価格は全体的に下落しておりますが、長期金利はまた2%近くまで戻してきているので、どのような値動きになるのか気になるところです。
今週はバリュー株が弱めの展開だったので、個別株の評価益も減っています。
狙っていた金融・商社・鉄鋼株を少し買い増したので、来週上がってくれると良いですが、コモディティ価格が下落しているので、こちらもちょっと厳しいかな。。。
1日でも早くこの戦争が終わり、世界の混乱が収まることを願っています(´ー`)