ドラッグストア店員の株式投資日記

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インデックス投資(eMAXIS) 2021年11月第3週 

NY株式:米国株式市場はまちまち、新型コロナ第4波への懸念が重し

ダウ平均は268.97ドル安の35,60198ドル、ナスダックは63.73ポイント高の16,057.44で取引を終了した。

オーストリアが再び全土ロックダウン入りするなど欧州で新型コロナが再流行、米国でも一部地域で感染件数の増加が見られ世界経済の回復を遅らせるとの懸念が根強く、寄り付き後、下落。連邦準備理事会(FRB)のクラリダ副議長が12月連邦公開市場委員会FOMC)でテーパリング加速協議が適切となる可能性を示唆し早期利上げへの懸念も更なる重しとなり、ダウは終日軟調に推移した。

引用元:株探ニュース

 

先週末 7,684,515円 +1,655,868円

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SBI証券ETF

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米国市場はNYダウは冴えませんが、ナスダックは堅調に推移しています。

欧州での新型コロナウイルス感染拡大による景気回復懸念が出てきているようです。

 

最近メルクやファイザーが経口薬を開発して、株価が上昇していた気がしましたが、その後の動きはどうなっているんでしょうかね?

ワクチンの接種率が高くても感染が拡大する国はたくさんありますので、なんだかよくわからなくなってきました。日本では昨年の冬にインフルエンザが激減したように、結局のところ普段から手洗い・消毒・うがい・マスクなどの衛生面に気を使うことが一番の対策なのかなとも思い始めています。

 

日本では選挙が終わってからすぐにまた金融所得課税の話が出てきましたし、住宅ローン減税の縮小も検討されているそうなので、財務省の緊縮・増税路線は変わらないといった感じですね(・_・;)

今後も投資や消費を冷え込ませる動きはいろいろ出てきそうなので、国内の個別株投資は当面休止して、海外インデックス投資の積み立てに集中していくことにしました。

 

特定口座の残高も投資信託ETFを合わせて1000万円ほどになってきましたし、金額が大きくなってくると両立も大変になりそうなので、20銘柄以上保有している個別株は含み損を抱えている銘柄やあまり上昇していないものから、少しずつ残高を減らしていくことにしようと思います(/・ω・)/