💊ドラッグストア店員の株式投資日記💊

インデックス投資(eMAXIS Slim全世界株式)・高配当株・米国債・REITで資産運用💵

日経平均株価最高値🗾 AI・半導体相場🤖

 

22日の東京株式市場で日経平均株価は4営業日ぶりに反発し、終値は前日比836円52銭(2.19%)高の3万9098円68銭だった。1989年12月29日に付けた史上最高値(3万8915円)を34年2カ月ぶりに更新した。米半導体大手エヌビディアが21日に市場予想を上回る好決算を発表し、22日の東京市場日経平均への寄与度が大きい半導体関連株に買いが波及した。

www.nikkei.com

 

日経平均株価が34年ぶりに高値を更新しましたね(´ー`)

おめでとうございます🌺🌺🌺

 

株式投資を始めて20年以上経ちますが、まさか日本株にもこんな日が来るとはね。

岸田政権が始まったときには、絶望感から日本株の比率を一時落としたことがありましたが、諦めずに持ち続けてよかったなと感じています。

 

 

この日経平均株価の急上昇を支えているが、東京エレクトロンアドバンテスト・レーザーテック・SCREENホールディングスなどの半導体関連銘柄になります。

 

以前はファーストリテイリングが寄与度に大きく影響していたことがあり、ユニクロ指数などと呼ばれていたましたが、今は日経平均株価半導体指数へと変化しております。

 

そして、この日の高値更新の要因となったのが、米半導体大手エヌビディアの好決算でしたね。今や米国だけでなく、世界の株式市場に影響を与える企業ですので、今後も株価の動きに目が離せない展開が続きそうです。

 

エヌビディアという企業の名前は数年前から知っていましたが、まさかこんな世界の株式市場を牽引する可能性を秘めていた会社とは全く理解しておらず( ゚Д゚)です。

 

決算の内容次第で日経平均株価にも大きな影響が出ることは、なんとなく予想はしていたので、決算発表の数日前に1株だけですがエヌビディアを購入してみました。

米国株の個別株投資は初めての経験です。

 

やはり、実際に株価を持ってみて、どれだけ連動性があるのかを体感したかったのと、これだけ騒がれてる企業なので単純に株主になって保有してみたかった感じです。

 

高値掴み承知で突撃して手数料も入れて1株約700㌦で約定、年初に1株600㌦ぐらいで買おうか躊躇していたら、あっという間に置いていかれました………(・ω・)

 

『一生一緒にエヌビディア』できるかはわかりませんが、しばらくの間は値動きを監視して、AI・半導体相場の波に乗っていようと思います。

 

 

 

日経平均株価が高値更新している中、ネット証券口座の資産も順調に増えています。

SBI証券auカブコム証券の含み益は1500万を超えてきました。

 

SBI証券

auカブコム証券

 

eMAXIS Slim全世界株式や個別株はわりと順調ですが、auカブコム証券で複数銘柄保有しているJ-REITが足を引っ張っているのが、少し残念ですね(-"-)

 

 

インカムゲイン目的で長期保有しているので、むしろ利回りが上昇した今はチャンスと感じて、逆張り東証REIT指数連動型上場投信(1343)の買い増しを始めました。

 

日本の高配当株の利回りがだいぶ低下してきたので、不動産価格の上昇で含み益が増えているのに下落しているJ-REITにも、いずれ注目が集まり資金が流入してくると信じて保有を続けたいと思います🏢

MAXIS全世界株式(オルカン)上場投信(2559) ナスダック100上場投信(2631) 配当金

 

MAXIS全世界株式(2559)とMAXISナスダック100(2631)の配当金が入金されます。

今回頂けるのは、12/8日の権利取り日を持ち越した分の配当金です。

 

●全世界株式(2559) 226株 1口につき126円

●ナスダック100(2631) 22株 1口につき42円

 


 

計算すると1口当たりの配当金が微妙に違うのは、外国税額控除の制度により、二重課税調整の対象となるからのようです。

 

このあたりの税金についてはあまり理解してないですが、特定口座では自動的に調整が済んでいるようですし、配当額もそれほど多くないので気にせず保有しております。

 

 

分配金は年に2回決算日があり、6/8と12/8になっています。

昨年は148円(6月)+126円(12月)=274円/年で、年々増配傾向です👆

 

MAXIS全世界株式(2559)

 

現在の基準価額が17,238円なので、利回りは約1.6%ほどですね。

私は平均14,455円で保有しているので、利回りは約1.9%まで上昇しています。


 

売買時する際の注意点としては、基準価額と取引する株価に±乖離が多いことです。

これは投資信託と違って、リアルタイム取引の特徴でもあります。

2559の基準価額17,238円ですが、ザラ場は終値17,345円ですので、100円ほどプラスに乖離しているのがわかります。

 

長期で保有する分にはあまり気にしなくてもよいですが、ザラ場では為替の影響で値動きが大きくなることや、まとまった金額を買い付けるときに成行買いをすると、板が薄いと思わぬ高値での購入となるので、気を付けた方が良いでしょう(´ー`)