💊ドラッグストア店員の株式投資日記💊

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FRB、0.75%利上げ 27年7か月ぶり インフレ抑制へ('ω')

米連邦準備制度理事会FRB)は15日、政策金利を0・75%引き上げると決めた。0・75%の大幅利上げは1994年11月以来、27年7カ月ぶり。記録的な物価上昇(インフレ)を抑制するため、上げ幅を従来の3倍にした。3会合連続の利上げで、政策金利の誘導目標は1・5~1・75%となる。

news.yahoo.co.jp

 

先ほど、FOMCで0.75%の追加利上げが決定しました。

5月のCPIが8.6%まで上昇したことから、金融引き締めのペースを上げざるを得なくなったようですね。

 

 

事前に0.75%が来ることはかなり織り込んでいたので、今のところは相場は落ち着いているといった感じでしょうか。

 

朝起きたら株価悪いほうに急変したりしないでね(;^ω^)

MAXIS米国株式S&P500(2558)・全世界株式(2559) 収益分配のお知らせ 円安で買い増ししにくいな(^-^;

 

6月8日に決算日を迎えたMAXISのETFの収益分配金額が確定したようです。

分配金の支払開始予定日は7月15日となっています。

 

昨年の上昇相場ではコツコツと押し目を拾いながら、2558・2559・2631を買っていたのですが、年初に株式市場が急落したので、一度すべて手放しておりました。

 

 

現在は全世界株式(2559)を少額だけ権利日前に買い戻しを行いましたので、7月15日には1口につき111円の分配金を受け取る予定となっています。

 

 

毎月、非課税口座ではオールカントリー(除く日本)の投資信託を定額積み立てておりますが、市場が急落したときにうまく拾えず、反発した時の基準価格で注文が確定されてしまうことがあり、それがストレスなんですよね(^-^;

 

長い目で見れば、大した差ではないのはわかっているのですが、気になるものは気になるので、リアルタイムで指値注文もできるETFを併用することにしています。

 

 

yuikabu.com

 

過去の記事を振り返ってみると、全世界株式(2559)は年初に13500円~13900円の間で売却しているようでしたので、その時よりも高い価格で買い戻しを始めている状況です。

 

株価は大きく下がっているのに、価格が高くなっている原因はこの3か月ぐらいで急速に進んだ円安が原因ですね。

 

 

売却した時には114円だった相場が134円にまでなっているので、その分割高で買わなければならないというのは、かなり複雑です・・・(;^ω^)

 

売却したお金は、すぐに外貨建てMMFに移したので、幸い為替差益の取りこぼしはなかったですが、今後も株価が下がるまで様子を見ていても、円安が進めばすべてを帳消しにしてしまうリスクがあるので、かなり厄介です。

 

米国株を中心に株価はまだ下落相場の序盤といった感じですが、円安のリスクを痛感したので、投資信託と併用しながらコツコツとさがったところを毎月買い増していくことにします('ω')