NY株式:米国株式市場は上昇、強い雇用統計を好感
ダウ平均は203.72ドル高の36,327.95ドル、ナスダックは31.28ポイント高の15,971.59で取引を終了した。
10月雇用統計の予想を上回る強い結果を好感し、寄り付き後、上昇。製薬会社のファイザー(PFE)が開発中の新型コロナウイルス感染症治療の飲み薬が重症化リスクを大きく軽減することを明らかにし、専門家が来年の1月までにパンデミックが終了する可能性に言及すると回復期待感が一段と強まり、買いが加速。主要株式指数は総じて終日堅調に推移し、連日で史上最高値を更新し終了した。引用元:株探ニュース
先週末 7,461,663円 +1,559,852円
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今週も米国市場は安定した強さを見せています('ω')
メルクに続いてファイザーも新型コロナウイルスの経口薬を開発したということで、パンデミック終了を市場が織り込み始めている感じがしますね。
新型コロナウイルスもインフルエンザのように、ワクチン+経口薬での対処が可能となれば、人々の往来が徐々に活性化していくものと思われます。
来週の日本市場は航空・鉄道関係が上昇するのでしょうか?
インデックス投資(特定口座)では投資信託とETFをコツコツと積み増して、もう少しで残高は1000万円・含み益も200万を超えそうな水準にまで来ています。
2~3年前ぐらいからIPO(新規公開株)・PO(公募増資)・優待取りでの安定した収益に陰りが出てきていました。
ちょうどその頃から低コストの投資信託やETFがいろいろと登場してきたため、資金を移してきましたが、今のIPO市場の悲惨さをみると早めに乗り換えて本当に良かったなと思います(・_・;)
今後も今のペースで海外インデックス投資の残高を増やしつつ、日本の高配当株とREITで安定した配当・分配金を受け取るスタイルに切り替えていこうと考えています。